「アシックス(ASICS)」ついて苦情やクレームがある場合、どこに連絡や電話をすればよいのでしょうか?
苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。
併せてアシックスの特徴についても紹介しています。
お電話でのお問い合わせ方法をチェック!
さてアシックスの問い合わせに関する情報は、こちらの「お問い合わせ先一覧」ページに集約されていました。
コロナ禍により電話窓口の利用が制限されているということなので、問い合わせ時には念頭に置いておく必要があるものの、「製品・取扱店に関するお問い合わせ」の「ご意見・ご要望をいただく場合」という項目をチェックしてみると、以下の電話窓口が案内されていました。
■製品・取扱店に関するお問い合わせ ご意見・ご要望をいただく場合
<電話でのお問い合わせ方法>
0120-068-806
※番号のかけ間違いの無いようにご配慮をお願いいたします。-問い合わせに際しての留意事項-
1.電話でのお問い合わせは、上記「フリーコール(無料)」にてお受けします。
2.お電話をいただいた際に、ガイダンスが流れます。内容に応じて、ダイヤルをお願いします。
・商品、取扱店などのお問い合わせの場合は『1』を
・商品の不具合などのお申出の場合は『2』を
・その他の場合は『3』を押していただきますようお願いします。
3.受付は、祝日、土曜日、日曜日及び当社都合による休日を除く、月曜日から金曜日までの午前10時から午後3時までとなっております。
4.休日明けおよび、各曜日の受付開始直後、午後0時から午後2時の間、受付終了時間前、休日前日はお問い合わせが多く、お電話がつながり難くなる事がありますので、あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。
5.お客様とのお電話は、内容を正確に承り、対応品質向上のために録音させていただきます。
6.予期せぬ障害などにより、お客様とのお電話が途中切断してしまったとき、折り返し掛け直すため発信者番号通知をお願いします。発信者番号を非通知に設定の方は、始めに186をダイヤルしてからお掛けください。
7.国際電話、衛星電話、公衆電話でのお電話では受付しておりませんので、ご了承ください。
8.このお問い合わせ用電話番号に関しましては、一般のお客様専用になっております。得意先様、法人の方からのお問い合わせに関しましては、担当部門へお問い合わせください。お客様相談室からはご返答できない場合もございますので、あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。
“ご意見・ご要望”を受け付けているとの表現を見る限り、苦情・クレームに類する内容も、こちらのフリーコールへ申し伝えると良いのでしょう。
メール・郵送でのお問い合わせも可能!
“ご意見・ご要望”は、お問い合わせ用のメールフォームを通じても届けることができます。
さらに、郵送でのお問い合わせ先も共有されていますね。
■郵送でのお問い合わせ方法
郵送にてお問い合わせの場合は、お名前、当社からのご連絡先(ご住所、電話番号等)を、必ずご記入上で下記の住所に発送をお願いします。
〒136-8585 東京都江東区新砂3-1-18
アシックスジャパン(株) お客様相談室宛
電話番号:0120-068-806
以上、問い合わせ時の参考になれば幸いです^^
アシックスの特徴とは?
併せて、アシックスの特徴についても、確認しておきましょう。
1949年、創業者・鬼塚喜八郎氏がスポーツによる青少年の育成を通じ、社会の発展に貢献することを志して興した、アシックス。
「健全な身体に健全な精神があれかし」という創業哲学は、世界中の人々に心身ともに健康で幸せな生活を実現してほしいという、同社の願いそのものを表しています。
創業以来つちかってきた知的技術を生かし、スポーツを愛する方々、アシックスの事業に携わるすべてのステークホルダーに喜ばれ、信頼されるとともに、地球環境にやさしい持続可能な商品・サービスを提供し続けている、同社。
その取組は、各方面から高く評価されています。
例えば、経済産業省の令和2年度「製品安全対策優良企業表彰」において、優良賞(審査委員会賞)を受賞。
製品安全対策優良企業表彰とは、製品安全に対して積極的に取り組んでいる製造事業者などの製品安全への優れた取組を、経済産業省が表彰する制度のことです。
製品自体の安全性はもとより、製品の安全を確保するための体制や仕組み、ルールのもとで、実際に行われている取組が、評価されました。
加えて、サステナビリティへの注力が認められているのも、同社の大きな特徴。
サステナビリティへの取組が業界上位15%であると評価され、世界主要企業ESG評価の代表的な発行物であるS&P Globalの「サステナビリティ・イヤーブック 2021年版」に選定されたほか、サプライチェーンを通じて気候変動対策に取り組み、温室効果ガス排出量の削減活動を実施していることが認められ、国際NPOである CDP(企業の気候変動対策を評価する国際的な団体)から上位企業7%が獲得する「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー・ボード」にも、2年連続で選定されています。
日本発の企業・アシックスは、世界的にも認められた存在というわけですね^^
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