アマゾンジャパン(株) 電話番号03-6709-0672から、身に覚えのない有料動画の未納料金を請求するSMS(ショートメール)が届いたという人が、ここ数日で沢山いらっしゃるようです。

当然ですが、絶対に電話をしてはいけません。対策としては無視をすれば問題ありませんが、このSMSが架空請求詐欺だと断言できる根拠を今回は解説したいと思います。

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SMSが架空請求詐欺だと断言できる根拠

①Amazonを利用した事がある方なら分かると思いますが、Amazonの書籍やゲーム、動画などの全てのコンテンツは購入する際、必ず前払い制になっています。

ですので、料金の支払いが未納になる事はありませんし、後から料金が請求される事もまずありえません。

②今回のショートメールでは「03-6709-0672 アマゾンジャパン相談係」と記載がありましたが、本物のAmazonは自社をカタカナで表記する事はありません。

「Amazon」「Amazon.com」「Amazon.co.jp」など、必ず英語表記です。

また、Amazonにはアマゾンジャパン相談係は実在しません。

本物のAmazonの公式サイトでも今回のようなSMSについて注意を促しています。
Amazon公式サイト

詐欺業者はあなたの個人情報を把握していません

ショートメールが届いた方の中には「自分の個人情報や電話番号が知られているのでは?」と不安に思った方もいるかもしれませんが、その心配はありません。

今回のショートメールを送信した詐欺業者は、特定の人に対してメールを送信した訳ではなく、ランダムに大量の架空請求メールを送信しています。

つまり、詐欺業者も誰に送信したのか分かっていないという事です。

ショートメールを受信した人が電話をかけてきたら、そこで初めて個人情報を聞き出します。

ですので、繰り返しになりますが、メールに書かれた連絡先(03-6709-0672)へは絶対に電話をしてはいけません。

「コンテンツ利用料未納。本日中に連絡がない場合は法的手続き…」みたいな感じで脅しをかけた文章を送ってきますが、法を犯しているのは相手側です。法的手続きなんか出来る訳がありません。

それでも、どうしても心配だという方は最寄りの消費生活相談窓口に相談してみるのも良いと思います。
全国の消費生活センター一覧

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最近の架空請求は、誰もが知っている企業の名称等を使って騙そうとするパターンが多いようです。

例えば
・ヤフーサポートセンター
・ビットキャッシュ株式会社
・FC2有料動画
・佐川急便
・楽天銀行株式会社

などになります。

どれも有名企業やサービスなので、一瞬信用してしまいそうになりますが、少しでも身に覚えのない請求やメール内容の場合は、安易に記載された電話番号にかけたり、記載URLをクリックしないようにしましょう。

怪しいと思ったら、まずはネット検索です。

先ほども話したように、詐欺業者は不特定多数の人たちに架空請求メールを送っています。

必ず同じような内容のメールを受け取っている人が他にもいますので、情報がネット上にあるはずです。

ネット検索をしても情報が見つからない場合は、先ほど紹介した消費生活相談窓口に相談しましょう。適切なアドバイスをしてくれます。
全国の消費生活センター一覧

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