(画像引用:http://www.kagoshima-iju.jp/introduce/amami/)

任期満了に伴う鹿児島県奄美市長選は、11月12日に告示され、同19日に投開票が行われます。当記事では19日の即日開票に合わせ、結果速報を更新していきます。

立候補したのはともに無所属で、元看護師で新人の荒田まゆみ氏(69)と、3選を目指す現職の朝山毅氏(70)です。現職と新人の一騎打ちとなっています。2009年以来、8年ぶりの選挙戦になっています。

11月19日の投票時間は7~18時までで、市内33カ所の投票所で行います。20時から名瀬小学校体育館で即日開票します。選挙人名簿登録者数は、11月11日現在で36,237人(男16,967人、女19,270人)です。

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最新の開票結果はコチラ

当選 荒田まゆみ 13,264票

   朝山毅     3,771票

 

奄美市長選の争点やポイントなどを解説

奄美市長選の争点は、ユネスコの世界自然遺産登録を目指している観光振興、少子高齢化による人口減少対策になります。これに伴う子育て支援策、高齢者の福祉政策、さらに公共事業のあり方をめぐる施策もポイントです。2期8年の現市政の継続か刷新についても、関心を集めています。

 

【両候補の公約や主張など】
▽荒田氏
・市民の疑問や要望を真しに対応しない現市政に疑問を感じている
・医療費補助による子育て支援策の拡充、高齢者や身障者への充実した福祉
・陸上自衛隊の配備・訓練の見直し、おがみ山バイパス事業の廃止

▽朝山氏
・行財政改革、公共大型事業の着手など2期8年の実績
・2018年夏をめどにユネスコの世界自然遺産登録による観光振興
・凍結中のおがみ山バイパス事業の促進、進行中の公共事業の推進

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立候補した2人はどんな人?プロフィールや経歴を紹介

荒田氏は広島大学医学部付属看護学校を卒業。奄美大島診療所、鹿児島医療生活協同組合、奄美医療生協奄美中央病院などで看護師として勤務していました。現在は戦争反対や自衛隊の訓練・装備の廃止を訴える市民団体などで活動しています。

朝山氏は拓殖大学商学部を卒業後、鹿児島県信用保証協会に就職。1994年に旧笠利町長選で初当選後、3期務めました。2006年に奄美市の助役から副市長に就任し、2009年の奄美市長選で初当選しました。前回2013年は無投票再選しています。

 

荒田まゆみ(あらた・まゆみ)氏

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生年月日:1948年1月1日
出身地:鹿児島市
出身校:広島大学医学部付属看護学校
党派:無所属
職歴:看護師、鹿児島県立大島病院、鹿児島医療生活協同組合

 

朝山毅(あさやま・つよし)氏

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生年月日:1947年1月24日
出身地:鹿児島県奄美市
出身校:拓殖大学商学部
党派:無所属
職歴:奄美市長(2期)、旧笠利町長(3期)、鹿児島県信用保証協会

 

奄美市長選の情勢は、朝山氏の3選が有力視されています。自衛隊の装備配置や大型訓練、各公共事業の是非は、それほど市民にとって選挙戦を左右する決定打になっていません。沖縄のような米軍基地問題ではないからです

荒田氏の市民団体では反対運動をしていますが、緊迫している日本列島を取り巻く中国との領土問題、北朝鮮による弾道ミサイル発射など、各自治体で防衛意識が高まっています。

 

当記事では11月19日の即日開票に合わせ、結果速報を更新していきます。

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