アルペンの苦情クレームはどこに言えばよい?窓口を調査

“スキーの楽しさを広めたい”という想いのもと、1972年に15坪の小さなスキーショップとして誕生した「アルペン」

ウィンターブームを牽引して急成長を果たすと、1983年にはゴルフ5、1997年にはスポーツデポ、2018年にはアルペンアウトドアーズと業態を拡大し、30年以上にわたってスポーツ小売業界のトップランナーとして走り続けてきました。

2022年に50周年を迎えてもなお、スポーツ業界のイノベーターとして挑戦を止めないアルペングループですが、アルペンに対する苦情・クレームがある場合、どこへ連絡を入れると良いのでしょうか?

苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。

併せてアルペングループ各店舗の特徴についてもまとめてみました。

“お客様の声”を届ける方法を押さえよう!

(画像引用:https://web.goout.jp/spot/48850/)

さてアルペングループの問い合わせに関する情報は、こちらの「CONTACT – お問い合わせ」ページに集約されています。

お問い合わせ内容によって窓口が異なるため、適当なものを選んで連絡を入れることになりますが、苦情・クレームを抱えている場合には、「アルペングループに関するご意見・ご要望」の項目を参照すると良さそうです。

疑問・質問ではなく、“ご意見・ご要望”を受け付けていると明記してあるあたり、苦情・クレームに類する内容も、上記のメールフォームを通じて申し伝えれば良いのでしょう。

ただし、「ご記入いただきましたお客様のご意見、ご提案、ご要望等に対するご回答はいたしておりませんので、予めご了承ください」ということで、せっかく“お客様の声”を送信しても、個別具体的なリアクションはない模様。

“ご回答をご希望のお客様、より詳しくお申し出をご希望のお客様”に関しては、「アルペンお客さま係」まで連絡を入れるよう、別途案内されています。

状況に応じて、各種窓口を適切に使い分ける必要がありますね。

続いては本社代表電話の番号なども周知されているのか確認するために、アルペンの「会社概要」をチェックしてみたところ、本部の所在地は確認できたものの、電話番号までは掲載されていませんでした。

一方、アルペングループ各店舗直通の電話番号は、こちらの「店舗一覧」ページより確認することが可能。

以上、問い合わせ時の参考になれば幸いです^^

アルペングループ各店舗の特徴は?

ここまでの内容でお分かりいただけたかと思いますが、アルペングループは非常に多くの店舗・業態を手掛けています。

最後に、そのそれぞれについて特徴をまとめますので、問い合わせの一助としてください。

全国に約400店舗を展開する、アルペングループ。

お客様のニーズに合わせて、地域特性も大切にした商品の品揃えや売場づくりを行うと共に、お客様への情報提供やアドバイスを重視した接客にも努めています。

まず「スポーツデポ」は、10万点を超える圧倒的な品揃えが自慢の総合スポーツショップ。

アルペングループの原点である「アルペン」と共に、全国に展開しています。

有名ブランドの商品やメーカーと協業した商品を取り扱うなど、スポーツをするすべてのお客様に満足いただける品揃えが、その特徴ですね。

また、初心者から上級者まですべてのゴルファーのニーズを満たす専門店「ゴルフ5」や、お客様一人ひとりに合わせたカスタムフィッティングに徹底的にこだわる「ゴルフ5プレステージ」も、アルペングループの一員です。

販売と加工のスペシャリストである「クラフトマン」を中心に、最新機器を用いてフィッティングを行い、お客様に最適な商品を提供しています。

“アルペン”の名を冠するものでは、アウトドアの楽しさを提供する大型専門店「アルペンアウトドアーズ」や、山の楽しみ方の幅を広げる「アルペンマウンテンズ」なども展開されていますね。

これらの店舗は、リアル店舗ならではの価値である“体験”にこだわった店舗作りを実施。

最初の一歩が踏み出せないお客様から、こだわり抜いた商品を求める上級者まで、アウトドアを楽しむすべての人たちに“ワクワク”を提供しています。

以上が、アルペングループの手掛ける多彩な店舗ですね^^

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