シューズ&スポーツウェアを取り扱う「アディダス(adidas)」ついて、苦情やクレームがある場合、どこに連絡や電話をすればよいのでしょうか?
苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。
併せてアディダス各ブランドの特徴についてもまとめてみました。
「よくある質問・問合せ」ページの概要を押さえよう!
さてアディダスの公式オンラインショップにアクセスの上、「よくある質問・問合せ」ページの内容を確認してみると、「チャットで質問をどうぞ」として、まずはチャット・サポートの活用を促されました。
チャットのアナウンスを読み込んだところ、「フリー入力でのご質問のほか、下記事項から該当するご質問内容をご選択ください。ご質問の内容によって、こちらではお答えできない場合がございます。その際はオペレーターによるチャット・メール・お電話でのお問い合わせをご案内させていただきます」との案内が。
どうやらチャットで問題が解決しなかった場合に、“オペレーターによるチャット”へ誘導されるか、“メール・お電話”でのお問い合わせ先を知らせてもらえるようです。
双方向のやり取りが可能なチャット及び、メール・電話の両方で問い合わせできるのは有難いですが、連絡までにひと手間掛かる感は否めません。
そこで「adidasFAQ」から適当なトピックを選び、回答ページを下までスクロールしてみると、チャット・サポートと併せて、下記の電話番号を案内されました。
■FAQで解決できなかったお客様へ
お電話での対応をご希望の方は下記ナビダイヤルをご案内しております。
ナビダイヤル: 0570-033-033
営業時間: 月~金 9:30~18:00 (土日・祝日を除く)
・通話料はお客様のご負担となります。予めご了承ください。
・品質向上のために通話内容を録音させていただいております。
一般的な疑問・質問ではない苦情・クレーム等の困りごとを抱えている場合には、こちらのナビダイヤルにサポートを仰ぐと良いかも知れませんね。
「特定商取引法に基づく表示」掲載の連絡先をチェック!
続いては、他にも問い合わせ可能な窓口は設置されていないかと、「特定商取引法に基づく表示」ページに目を移してみました。
ご覧のとおり、「03-5202-4700」「shop@adidas.jp」といった新たな連絡先も発見することができましたが、やはり問い合わせ窓口は先ほどもピックアップしたナビダイヤル「TEL:0570-033-033」と案内されています。
ちなみに<お問い合わせ>の「メールによるお問い合わせはこちら」という部分をクリックすると、「よくある質問・問合せ」ページに移動しますね。
なおカスタマーサポートではなく、アディダスの各店舗と直接やり取りしたい場合には、こちらの「店舗検索」ページより直通の電話番号を調べることが可能。
直営店の情報は、こちらの「アディダス直営店」ページにて確認することが可能。
アディダスのサステナビリティを体感することのできる新たな直営店舗の紹介や、アディダス オリジナルス フラッグシップ ストアで実施される展示のお知らせ、コラボアイテムの案内など、直営店ならではの興味深いトピックをチェックすることができるので、是非目をとおしてみてください。
以上、問い合わせ時の参考になれば幸いです^^
アディダス各ブランドの特徴は?
最後に、アディダス各ブランドの特徴についても紹介いたしますので、問い合わせの一助としてください。
まず、「アディダス スポーツパフォーマンス」は、全てのアスリートたちの最高のスポーツパフォーマンスのために設計・開発された、不可能/目標を達成するためにあるブランドです。
1990年から、高機能プロダクトに適用されていたパフォーマンスロゴを適用。
象徴であるスリーストライプスをモチーフにした右に向かって伸びるスリーストライプスは、未来へ向けてのチャレンジと目標の達成を表しています。
続いてピックアップする「アディダス オリジナルス」は、ストリートスポーツウエアブランドとして、2001年に登場しました。
1972年から1995年まで「adidas社」のカンパニーロゴだったトレフォイルロゴ(三つ葉のロゴ)を冠にし、アスリートのために開発されたプロダクトの復刻商品から、現在のトレンドを反映させた新作モデルやコラボレーションによるプロダクトまでラインナップ。
幅広い商品展開が、その魅力です。
一方で2001年、アディダスがデザインしたフットウェアを“Yohji Yamamoto Femme/Homme”のコレクションで扱い、“adidas for Yohji Yamamoto”として、アディダスとヨウジヤマモトのコラボレーションがスタートしました。
その後、2002年には、山本耀司氏をクリエイティブ・ディレクターとして迎え、スポーツとファッションの融合的ブランドとして「Y-3」が誕生。
本国内には11店舗の直営店を展開し、2017年には設立15周年のメモリアルイヤーを迎えています。
以上が、アディダスの3ブランドです。
実を申しますと私個人は、単にその時々のデザインにより、スリーストライプスと三つ葉のロゴを使い分けているのだろうと考えていたのですが、複数のロゴが存在する理由は明確にあったわけですね^^
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