以前から注目されていた方も多いと思いますが、ここのところ伝説のYouTuberとも称される「syamu game」の話題をよく耳にします。
これまでに数々の有名エピソードを生み出している人物なので、最近その存在を知ったため話題についていけないという方たちに向け、syamu game氏の経歴について端的にまとめてみました!
syamu gameとは一体何者なのか
syamu gameことsyamuさんは(最近はヴーとも呼ばれています)、もともとほとんど注目されない男性YouTuberでした。
しかしながらその状況を見誤った彼は次第と調子に乗り始め、世間の認識とは乖離した言動を取るようになるんですよ。
その最たる例が「オフ会」の開催です!
syamuさんは多くのファンが詰めかけることを期待したのですが、2014年8月に開催されたオフ会は「参加者0人」を記録するという残念な結果となりました。
しかしながら、この余りにも滑稽な出来事がきっかけでsyamuさんの存在は広く知れ渡るようになり、その後もファン(?)が仕掛けたハニートラップにまんまと引っかかるなど、話題に事欠かない状況が続くようになります。
何をしても中途半端・どこかずれている・すべてが裏目に出るといった評価が定着してしまったsyamuさんですが、その残念な姿が大ウケし、いつの間にやら皮肉交じりに「生ける伝説」とまで呼ばれるに至りました。
笑わせるよりも笑われることで人気が出たパターンですね。
それも立派な本人の才能であると、個人的には感じますが^^;
さて、そんなsyamuさんは一度は電撃引退してしまったものの、その間にも一部ネットユーザーたちから「暇つぶしネタ」としてオモチャにされ続けたこともあって知名度を伸ばし、華麗なる復活を果たした際には以前にも増して話題を集めるようになりました。
最近も何かと騒動を起こしてはネタにされていますが、その影響力はかなり大きくなっていますね。
syamuの内輪ネタについて解説!
と、半ば「面白コンテンツ」と化しているsyamuさんですから、関連の話題で楽しむためには前提となる知識が結構あるんです。
今回はその中から「貝塚レート」を取り上げ、用語の解説を行うことにしましょう。
貝塚レートとは、syamuさんの予想される月収1万円と、同世代の平均月収35万円から算出された「syamuの体感する物価」のことをさします。
あ、これももちろん「ネタ」なんですけどね。
例えばココア飲料は日本円にして130円ですが、これを貝塚レートに換算すると4,550(貝塚)円になります。
月収35万円の人にとってはたった130円の買い物でも、稼ぎが少ないsyamuさんの実感としては4,550円もの大金を払っているも同じ…という理解ですね!
よくもまぁそんな発想が出てくるものだと感心しますが。
余り深く考えるべきでないことは言うまでもありません。
ちなみに「貝塚」とは、彼が住む大阪府貝塚市の地名に由来するようです。
そんなこんなで、独自の存在感により揺るぎない地位を確立したsyamuさん。
今後もどのようなネタが飛び出してくるのか、非常に楽しみです!
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