バルミューダにクレーム!苦情窓口はこちら

バルミューダにクレーム言いたい!苦情窓口はどこ?

これまでになかった価値を持つ家電を作っているバルミューダ(BALMUDA)。苦情やクレームがある場合、どこに連絡や電話をすればよいのでしょうか?

バルミューダの苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。

バルミューダのクレーム・苦情窓口はここ!

(画像引用:https://qvc.jp/)

さてバルミューダの公式サイト「サポート」ページをチェックしてみると、「バルミューダ製品を熟知した専門のスタッフが365日対応でお答えします。ご購入前、ご購入後に関わらずお気軽にお問い合わせください」との案内文を添えて、電話・メール双方の相談窓口が設置されていました。

“苦情・クレーム”という直接的なワードは見当たりませんが、こちらが総合的な窓口として様々な問い合わせを受け付けているようですし、メールフォームの「お問い合わせの種類」申告欄に「その他のお問い合わせ」といった選択肢があるので、苦情・クレームに類する連絡にも対応してもらえるものと考えます。

具体的な連絡先は、以下のとおり。

■電話でご相談
電話番号 0120-686-717(通話料無料)
営業時間 9:00~18:00(土日祝日も営業)

出典:サポート | バルミューダ

「サポート」ページの「電話でご相談」という部分をクリックすると、「現在の混雑状況」に加え、「つながりやすい時間帯」の情報も確認することができます。

なお電話は掛かった順にオペレーターへ繋がるため、一旦切ってから掛け直すと、順番が最後尾になってしまうそう。

それゆえ問い合わせ時には時間に余裕をもって連絡を入れ、電話を切らずにそのままの状態で、しばらく待った方が良さそうですね。

また製品をお持ちの場合には「取扱説明書(兼保証書)」を手元に用意しておくと、スムーズな対応が可能になるとのことです。

メールでご相談(24時間以内に返信)
「メールでのお問い合わせ」フォームは、こちら
送信時にはまず「お問い合わせの種類をお選びください」という項目にて、「製品に関するお問い合わせ」「ご注文に関するご相談」「修理のご相談」「その他のお問い合わせ」の中から該当のものを選択しましょう。
回答メールは@balmuda.comドメインのアドレスから送信されるので、このドメインからのメールを受信可能に設定しておくことも必須です。

出典:サポート | バルミューダ

電話・メールから連絡手段を選ぶことができ、メールについても24時間以内にレスポンスがあるというのは、顧客目線で非常に有難いですね^^

バルミューダのクレーム前に返金保証を知ろう

ちなみにバルミューダは対象製品を購入・使用して満足できなかった場合、対象製品の出荷日より30日以内に申し込むことで購入金額を返金する、「30日間返金保証」制度を設けています。

同制度に絡んでは様々な規約があるため、こちらのページを一読してみて下さい。

なお「バルミューダ ザ・レンジ無償製品交換プログラム」については、こちらの専用ページより、また「バルミューダ ザ・トースター無償製品交換プログラム」については、こちらの専用ページより、それぞれ手続きを進めましょう。

以上、問い合わせの参考になれば幸いです^^

クレーム言う前にバルミューダの特徴を知ろう

最後に、バルミューダの特徴に関しても、改めて確認しておきましょう。

創業以来、様々なものを作り上げてきた、バルミューダ。

特に、扇風機やトースターといった生活家電については、全く新しいアイディアによって、革新的な製品を世に送り出してきました。

そして2021年には、同社の行動範囲を広げるために、新ブランド「BALMUDA Technologies」も誕生。

スマートフォンをはじめとするIT機器やサービスの分野において、これまでになかった価値を提供していくと宣言されています。

さて、現代を生きる私たちは、家電や携帯電話、クルマなど、さまざまな便利な道具に囲まれて暮らしています。

しかし、便利であればそれで良いのかー?

バルミューダは、人生に本当に必要なのものは、驚きや感動、そして、うれしくなるような体験なのだと考えているそうです。

そのような視点から、道具を通して、心躍るような素晴らしい体験を、世界中の皆様にお届けしたいとアクションを起こしている点が、同社の大きな特徴といえるでしょう。

ちなみにバルミューダは、独学と工場への飛び込みにより設計・製造を習得した寺尾玄氏(バルミューダ代表取締役社長 兼 チーフデザイナー)が、“世界一の製品を作りたい”との思いを胸に、たった一人で創業したことに始まる企業です。

それから20年の時を経て、家電メーカーとしての地位を確立する中、モバイルデバイス事業にも参入するということで、氏の情熱は今なお、バルミューダを更なる進化に導く原動力になっているのでしょう。

新しい価値を持つ生活家電を届ける生活家電ブランド「バルミューダ」と、IT機器やサービスの分野を展開するIT関連事業のブランド「バルミューダ テクノロジーズ」。

バルミューダの今後の動向からも、目が離せそうにありません。

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