位置情報を活用することによって、現実世界そのものを舞台に、ポケモンを捕まえたり、交換したり、バトルしたりといった体験が楽しめるゲーム「ポケモンGO」。
一時は社会現象レベルの注目を集め、現在も熱心なファンが大勢いらっしゃる模様ですが、苦情やクレームがある場合、どこに連絡や電話をすればよいのでしょうか?
苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。
併せて「ポケモンGO」の人気の理由もまとめてみました。
「ポケモンGO」臨時ダイヤルの情報をチェック!
さて「ポケモンGO」の公式サイトに目をとおしてみても、“苦情・クレーム”とのワードが明示された問い合わせ窓口は見当たらなかったのですが、「お電話でのお問い合わせ」先として、下記のような連絡先が紹介されていました。
■「ポケモンGO」臨時ダイヤル
フリーダイヤル:0120-336830
営業日・受付時間:平日のみ11時~18時(土日、祝日、年末年始等会社特定日を除く)
※営業日・受付時間は、お問い合わせ状況により、今後変更となる場合あり
※2021年4月1日現在、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、受付時間を<11時~17時>に変更中
こちらのフリーダイヤルは“臨時”と言いながら、2016年に開設されて以降、今も変わらず機能しているようですね。
一方で「遊び方や、お客様それぞれ個別に発生している不具合についてのご案内を差し上げておりません」とのアナウンスがあるものの、肝心な“では、何を教えてくれるのか?”という点に関しては、何も言及されておりません。
これはポケモンGOの公式サイト全般に言えることですが、非常に概要が掴みにくく、説明不足な印象は否めませんでした。
ともあれ各種SNSに目をとおすと、多くの方がこちらの臨時ダイヤルを“総合的な問い合わせ窓口”とみなし、疑問・質問のみならず苦情・クレームについても、連絡を入れている模様です。
結果、やはり問い合わせの内容を明確に限定していないこともあってか、利用者からは「問い合わせ内容によっては、全く話が通じない。普通に“分かりません”と返される」といった不満の声が上がっているものの、「苦情を伝えたら、しっかり上に伝えておくと言われた」との報告も見られ、臨時ダイヤルが“お客様の声”の受け皿として、一定の役割を果たしている状況が伺えます。
他にこれといった窓口はないですし、苦情・クレームに類する内容も、まずは臨時ダイヤルに申し出ると良いでしょう。
なお電話を掛ける前に、「お知らせ」ページに掲載されている問題報告・解決方法や、「ポケモンGO」ヘルプサイトの内容を一読してほしいとのお願いも、添えられていましたね。
アプリを通じての問い合わせ方法は?
ヘルプサイトを確認しても問題が解決せず、サポートを必要とする場合には、Pokemon GOのアプリ内より問い合わせることも可能です。
具体的な手順は、以下のとおり。
1.マップビューでメインメニューをタップ
2.右上の設定をタップ
3.下までスクロールし、[ヘルプ&お問い合わせ] を選択
4.iOS端末の場合は右上の「お問い合わせ」を、Android 端末の場合は青い吹き出しアイコンをタップ
5.問い合わせのメッセージを送信
電話よりもメールの方が良いという方は、こちらの手順に従って連絡を入れると良いでしょう。
それとは別に、「ポケモントレーナーアカウント」に関して問題が解決しない場合には、次の“専用問い合わせフォーム”より問い合わせてください。
まだPTCアカウントを取得していない方は、こちらから。
既にPTCアカウントを取得済みの方は、こちらから送信します。
なお寄せられた内容については全て確認しているものの、返信までに時間が掛かることもあるそうですから、あらかじめ留意しておきましょう。
以上、状況に応じて各問い合わせ窓口を使い分けてください^^
ポケモンGOが人気の理由とは?
それにしても、なぜポケモンGOは、これほど人気が高いのでしょうか?
もちろん人気の理由は幾つもあるでしょうが、その一つが、プレイヤー同士のつながりを実感できる「フレンド」機能と考えます。
フレンド機能を使うことで、トレーナー同士は、お互いをフレンドリストに追加することができます。
フレンドになると、レイドバトルなどで様々なボーナスが得られるようになり、楽しみが広がりますね。
またフレンドになれば、相棒ポケモンや歩いた距離、捕まえたポケモンの総数など、お互いのゲームプレイ状況をフレンドリストから確認できるように。
フレンドリストを確認するには、フィールドマップの画面からトレーナーのアイコンをタップし、「フレンド」のタブをタップしてください。
フレンドリストにいるフレンドをタップすることで、さらに詳しい情報を見ることも可能です。
ちなみに、それぞれのフレンドには、どれだけ冒険を共にしたかを表す「仲良し度」という指標があります。
仲良し度には、「知り合い・友達・仲良し・親友・大親友」という5段階があり、仲良し度が高いフレンドと一緒にプレイすることで、さまざまなボーナスが発生するようになるシステムです。
たとえば「仲良し」のフレンドと一緒にレイドバトルやジムバトルに参加すれば、アタックボーナスが発生し、バトルを有利に進めることが可能。
ほかにも、レイドバトル後にもらえるプレミアボールの数が増加します。
一人ではなく、皆で一緒に楽しめること、また“協力プレイ”ができることに、魅力を感じている方は少なくないでしょう。
なお“つながり”の機能は途中で実装されたものなのですが、これを機に、再びポケモンGOを始めたという方も大勢いらっしゃるようです^^
この記事へのコメント一覧
一人が複数(4台とか)のアカウントを所持し、近所のジムを占領(5か所とか多いときは最大8か所を確認)するのは、どう思いますか?レベルの低いトレーナーは、コインを受け取ることもできないのでしょうか?
そのうち、事件が起きそうです。せめて、2か所くらいにしておこうとか思わないのでしょうかね。自分勝手にも、程度がありますよね!
イベント(イワンコ)のピンク卵ほとんど追いましたが、ほとんどイベントに関係ないサイホーンとかでした離島にも平等にしてほしいですね、離島は課金しろということなんですかね?
ポケモンgoは プレイヤーの住居により有利な人と不利な人の格差が激しすぎる。格差を解消し平準化の方向に手を打たないと辞める人も多くなるだろう。対策例としては地方と都市でレイドの強さを調整。地方は環境により現在の60%、都市部は120%など倒しやすさを調整。ジム置きも住居から届く人など、いつも決まった常連が他者に譲らないように独占しているので、ジムに置いて返されたポケモンはHPが5づつ減っていくとか ジムに置いたプレイヤーの星の砂やXPが減っていくとか 何か独占し有利なプレイヤーと不利なプレイヤーの格差が埋まるようにした方がいいと思う。