美容脱毛専門サロン店舗数・売上、また美容脱毛サロン顧客満足度でもNo.1を獲得している「ミュゼプラチナム」(以下、ミュゼ)。
私の周りにも利用者が多いのですが、苦情やクレームがある場合、どこに連絡や電話をすればよいのでしょうか?
ミュゼの苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム、チャットでの問い合わせ方法などを調べてみました。
併せて解約・退会方法や押さえておきたい連絡先、更にはクーリング・オフに絡む情報についても紹介したいと思います。
状況に応じた問い合わせ先をチェック!
さてミュゼ公式サイトの「お問い合わせ」ページをチェックしたところ、同社は利用者の状況に応じた複数の問い合わせ窓口を設けていることが分かりました。
詳細は、以下のとおり。
1.ミュゼプラチナムを初めてご利用になるお客さまの問い合わせ先
カウンセリング予約専用ダイヤル
0120-489450
受付時間 9:00~18:00(全日)2.ミュゼプラチナム会員さまの問い合わせ先
ミュゼプラチナム会員さま専用ダイヤル
0570-007830
受付時間 9:00~18:00(全日)
※特別会員さま(通い放題プランご契約者さま含)については、「特別会員さま専用ダイヤル」にて受付3.MCA信販をご契約のお客様へ、大切なお願い
MCA信販をご契約のお客様で、誤って別会社にご連絡や文書の送付をされるお客様が大変多くなっております。
お問い合わせやご質問等がございましたら、
MCA信販カスタマーセンター
0570-034861
にご連絡くださいますよう、お願いいたします。
※電話での問い合わせのみ受付
1と2については、お問い合わせページよりメールフォームを活用することもできます。
これらの窓口には“苦情・クレーム”といった直接的なワードこそ添えられていませんが、「何かお気づきになられたことやご不明な点などがございましたら、お問い合わせフォームよりお知らせください」との案内や、「アンケート、サービスに対するお客様のご要望やご意見の収集」を実施しているとの説明は見受けられるので、苦情・クレームに類する内容についても、受け付けてもらえるのでしょう。
メールでの連絡に関しては、受付時間内に順次対応してもらえるとのこと(時間9:00~18:00)。
返信には数日掛かる可能性もあると言いますから、急ぎの場合は電話で連絡を入れた方が良いかも知れません。
ちなみに問い合わせページの画面右下には、簡単な操作で問い合わせができるチャットも設置されています。
苦情・クレームには適さないでしょうが、問い合わせの内容がシンプルな疑問・質問であれば、チャットを活用するのも一案ですね^^
外部の問い合わせ窓口も併せてチェック!
そういったわけで、ミュゼには電話・メール双方での連絡が可能な問い合わせ窓口が、複数完備されていると理解できました。
ただミュゼに限定した話ではないのですが、美容脱毛に絡んで中途解約を希望するようになったり、何らかのトラブルに巻き込まれたりといった話は、少なからず耳にします。
苦情・クレームが発生するような事態になり、当事者間での解決が難しいという場合には、消費生活センターに協力を仰ぐことも検討した方が良いかも知れません。
全国の消費生活センター等について相談窓口の情報を知りたいときには、こちらから調べてみてください。
万が一の場合に備え、外部の問い合わせ先もあらかじめ押さえておくと、より安心ではないでしょうか。
契約を途中でやめるには?クーリング・オフも可!?
ミュゼ公式サイトのQ&Aに目をとおすと、「契約を途中でやめることはできますか?」との問いに対し、「はい、契約期間内または返金期間内であればお手続きが可能です」という回答がなされています。
中途解約に伴う違約金や手数料も発生しないということで大変ありがたいですが、詳細については契約書またはサロンスタッフに確認するよう案内があるのみで、具体的な手順は明記されていませんでした。
ただ解約に当たっては、「クーリング・オフ」制度を利用することが一つの手段として考えられますね。
クーリング・オフとは、いったん契約の申し込みや契約の締結をした場合でも契約を再考できるようにし、一定の期間であれば無条件で契約の申し込みを撤回したり、契約を解除したりできる制度のこと。
特定商取引法におけるクーリング・オフができる取引と期間によれば、エステティックや美容医療などの「特定継続的役務提供」の場合、“8日間”という期間が定められています。
クーリング・オフは契約書を受領してから8日間の内に、必ず書面で行いましょう。
手続きは、はがきで進めることが可能です。
クーリング・オフができる期間内に通知し、クレジット契約をしている場合には、販売会社とクレジット会社の双方へ、同時に通知することとなります。
「特定記録郵便」または「簡易書留」など、発信の記録が残る方法で送付し、はがき両面のコピーや送付の記録は、一緒に保管しておきましょう。
不明な点がある場合は、最寄りの消費生活センターへ相談すると良いですね。
全国の消費生活センター等について相談窓口を知りたいときには、こちらから調べてみてください。
一方、クーリング・オフ以外で解約・退会を希望する場合には、前述のとおり、まずはサロンに確認の連絡を入れましょう。
問い合わせ先は、先ほども紹介した「ミュゼプラチナム 会員さま専用ダイヤル
」が案内されています。
■ミュゼプラチナム会員さまの問い合わせ先
ミュゼプラチナム会員さま専用ダイヤル
0570-007830
受付時間 9:00~18:00(全日)
※特別会員さま(通い放題プランご契約者さま含)については、「特別会員さま専用ダイヤル」にて受付
口コミによると、専用ダイヤルで解約手続きの予約を取り、指示に従って、実際の手続きは店頭で進める模様です。
店まで足を運ぶのか…と少々負担に感じてしまいますが、難しい手続きや引き留めは特になく、すんなり完了したとの声も見掛けましたので、まずは問い合わせしてみると良いですね^^
この記事へのコメント一覧
この記事へのコメントはありません。