住友生命にクレーム言いたい!コールセンターの苦情窓口はどこ?
住友生命は、100年以上の歴史と実績を持つ生命保険会社です。死亡、医療、養老、個人年金など、幅広い保険商品を提供しています。
今回はそんな住友生命のクレーム、苦情受付窓口や、コールセンター、問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。
住友生命の苦情クレームは「コールセンター」へ
さて公式サイトに目をとおしたところ、住友生命は経営に活かすべく、様々な方法・ルートにて「お客さまの声」の把握に努めていると表明されていました。
お客さまから寄せられる声の内容としては、お褒め・ご満足ばかりではなく、当然ながら“苦情”も見られるとのこと。
それゆえ住友生命は「お客さまの声(苦情)の定義」を「当社の業務全般に関しお客さま(当社の業務の利用者等および業務の利用者となろうとする方)から不満足の表明があったもの」と明確に定め、解決に向けた対応を行うと同時に、これらを社内のデータベース上に集約・一元管理しつつ、経営改善や業務改善に役立てていると言います。
なお“ご意見・ご要望”は「スミセイダイレクトサービスご契約者さま専用ページ」や、1年に1度、契約者を対象に実施されるアンケート、また「ご契約者懇談会」を通じて募っているそう。
一方で「契約内容、お手続きに関するお問合わせ」ページに目を移すと、電話での手続きや問い合わせを受け付ける「スミセイコールセンター」が「その他のお問合わせ」に対応しているとの案内が見られることから、困ったことがあれば、まずはコールセンターに一報を入れても良いものと考えます。
次の項目ではコールセンターの電話番号について、具体的に押さえていきましょう。
住友生命の苦情・クレーム受付の電話番号はこちら!
さて「スミセイコールセンター」の連絡先は、状況によって異なります。
以下に詳細を記しますので、チェックしてみてください。
■スミセイライフデザイナー(営業職員)を通じてご加入のお客さま
0120-307506
(1) 入院・手術給付金、死亡保険金に関するお問合わせ
(2) 住所変更、口座変更、名義変更に関するお問合わせ
(3) 解約に関するお問合わせ
(4) その他のお問合わせ(配当金の引き出し、保険料のお払込み、スミセイダイレクトサービス等)■代理店を通じてご加入のお客さま
・金融機関等代理店・保険ショップを通じてご加入のお客さま
0120-506154
(1) 住所変更、名義変更、解約、変額年金に関するお問合わせ
(2) 入院・手術給付金、死亡保険金に関するお問合わせ
(3) その他のお問合わせ・郵便局、ゆうちょ銀行、かんぽ生命を通じてご加入のお客さま
0120-506873
(1) 入院・手術給付金、死亡保険金に関するお問合わせ
(2) その他のお問合わせ・「外貨建商品」「たのしみYOUプラス」にご加入のお客さま
0120-506081
(1) 死亡保険金に関するお問合わせ
(2) その他のお問合わせ■Vitalityにご加入のお客さま(Vitality健康プログラムに関するお問合わせ窓口)
・スミセイライフデザイナー(営業職員)を通じてご加入のお客さま
0120-307864・代理店を通じてご加入のお客さま
0120-055864
(1) Vitalityをはじめる各種操作に関するお問合わせ
(2) その他のお問合わせ各電話窓口の受付時間は、月~金曜日9:00~18:00/土曜日 9:00~17:00(日・祝日・12/31~1/3を除く)。
証券番号(お客さま番号)をあらかじめ確認の上、連絡を入れましょう(証券番号もしくはお客さま番号により、該当の契約を確認するため)。
なお公式サイトの文脈等から察するに、「スミセイコールセンター」は本社といった組織の中枢部に直結しているものと思われますが、まずは“ご来店窓口”にて問い合わせたいという場合には、「ご来店窓口のご案内」ページにて各店舗の連絡先を検索してください。
店舗の詳細欄には電話番号も明示されていますから、とりあえずこちらからサポートを仰ぐのも一案ですね^^
クレームの前に住友生命「Vitality」の特徴を押さえよう
さて住友生命のサポートは非常に厚いという印象を受けましたが、関連の情報を調べるうち、住友生命「Vitality」なる保険に興味を引かれたので、その特徴も併せて紹介いたします。
「Vitality」とは、“運動や健康診断などの取組みをポイント化し評価する”という仕組みを通じて、リスクそのものを減らす健康プログラムのこと。
そして、従来の生命保険にVitality健康プログラムをプラスした保険、それが“住友生命「Vitality」”となります。
“リスクに備え、リスクを減らす”という新しい発想から生まれた保険で、取組みに応じて獲得した累計ポイントによってステータスが決まり、保険料の割引や、さまざまな特典(リワード)を利用することが可能。
健康状態を把握する・健康状態を改善する・充実した特典という3つの特徴が、健康増進への取組みを応援します。
もう少し具体的に申し上げますと、“一度得たものは、なかなか手放せない” という気持ちを呼び起こすべく、保険料はいきなり15%割引からスタート。
2年目以降は、健康チェックや運動による獲得ポイントに応じて、保険料が毎年変動するシステムですね。
つい目をそらしてしまいがちな自身の健康状態と向き合うために、健康診断やがん検診もポイント化。
1週間サイクルの運動目標を設定し達成すると特典がもらえる、「アクティブチャレンジ」といったプログラムも用意されています。
行動経済学に基づいた新しい保険という点で、かなり画期的であると感じますが、Vitalityを日本で展開できる生命保険会社は、住友生命ただ1つ。
世界30の国と地域、2,000万人以上(2021年6月末時点)に広がるVitalityは、南アフリカの金融サービス会社Discovery Ltd.が1国1社の生保会社と提携の上、各国で導入しているもので、日本では住友生命が独占契約を締結しているのです。
世界中の人々の生活に貢献し、確かな実績と評価を受けているという、Vitality。
興味のある方は、住友生命「Vitality」の公式サイトを参照してみてください^^
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