損保ジャパンのクレーム窓口!苦情メールやお客様センターの電話番号はこちら

損保ジャパンにクレーム入れたい!苦情メールの窓口はどこ?

損保ジャパンは、自動車保険、火災保険、傷害保険など、幅広いニーズに対応した保険サービスを展開しています。

顧客対応も重視し、迅速かつ的確なクレーム処理やアフターサービスは、多くの顧客からの支持を受けています。

今回はそんな損保ジャパンの苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム、お客様センター、本社への連絡は可能かどうか等を調べてみました。

損保ジャパンのクレーム窓口はお客様センターが電話対応

(画像引用:https://www.sompo-japan.co.jp/)

さて損保ジャパン公式サイトの「お問い合わせ」ページをチェックしてみると、「当社への苦情・ご不満を承る窓口」と明示した上で、次のような窓口が案内されていました。

■お客さま相談室
0120-228-292
受付時間:平日 午前9時~午後5時
     (12月31日~1月3日は休業)
※「お客さま相談室」では「個人情報の取扱い」に掲載している利用目的のために通話を録音させていただいております。
※電話番号のおかけ間違いにご注意ください。
※正確なお客さま対応を行うために発信者番号の通知をお願いしております。
発信者番号を非通知に設定されている場合、電話番号の最初に「186」をダイヤルしてからおかけくださいますようお願いいたします。

出典:お問い合わせ|損保ジャパン

これほどはっきりと苦情専門の問い合わせ窓口であることを掲げ、電話番号をアナウンスしているというケースは、他の企業を見ても非常にめずらしい気がしますね。

いずれにしろ「お客様の声に真摯に耳をかたむけ、まごころをこめて対応いたします」との一文も添えられており、顧客目線の真摯な対応が期待できると感じました。

また、本社・本部といった組織の中枢部にも直結していると思われます。

損保ジャパンの苦情はメールで問い合わせも可能…?

ただ「お客さま相談室」への連絡方法としては電話のみが案内されており、対となるようなメールフォームは見当たりません。

通常、苦情・クレーム等の受付窓口については“メールのみ対応、電話連絡不可”の場合が多い気がするので、これまためずらしいパターンですね。

サクっと電話を掛けることができるのは有難い限りですが、苦情・クレームという内容が内容なだけに、口頭では伝えづらい・冷静にやり取りできるか不安といった方も多いのではないでしょうか?

そこで「お問い合わせ」ページを更に深掘りし、中ほどに掲載された「商品・サービスに関するお問い合わせ」というパートに目を移すと、それらしきメールフォームが備えられていました。

「商品・サービスに関するお問い合わせ」は、「自動車・バイクの保険」「火災・地震の保険」「新・海外旅行保険【off!】」といったように、保険の種類によって枝分かれしていきます。

そして、例えば「自動車・バイクの保険」を選び、次の画面で「その他のお問い合わせ」をクリックすると、「自動車・バイクの保険に関するお問い合わせ」の専門ページに誘導されますね。

こちらのページにて「ご検討中のお客さま」「ご契約者さま」から該当するものを選び、「インターネットでのお問い合わせ」という部分をクリックしてみましょう。

次のページに「フォームでお問い合わせ」との項目があり、「ご契約中の保険について」「新規契約・お見積りについて」「ご意見・ご要望」「耳や言葉の不自由な方など」という4パターンについて、ご相談・お問い合わせ用の送信フォームが用意されています。

苦情・クレームに類する内容であれば、お客さまの貴重なご意見をお聞かせくださいと案内がある、「ご意見・ご要望」フォームより連絡を入れると良いでしょう。

ちなみに回答は、メールまたは電話での対応になるそう。

また担当の代理店や営業店より、電話が入る可能性もあると言います。

土日・祝日前後・ゴールデンウィーク・シルバーウィーク・年末年始等の期間については、回答が遅れる場合もあるので注意。

ともあれ多くの問い合わせ窓口があり、利用者としては安心できますね^^

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この記事へのコメント一覧

  1. 橋本春子 2023年9月27日 19:27

    町田営業所の◯◯田さん?
    LINE開始しる前のメッセージを送ってくれると連絡がありましたが(9月27日16時28分)未だきません、対応が遅すぎて非常に気になります。

    返信する
    0件の返信
  2. 菅野喜一郎 2023年12月27日 15:25

    12/25に当て逃げされた海老名市在住者です。
    当て逃げ者加入保険の御社ご担当者様に、事故相手様からの謝罪文を出してもらうようにお願いしていましたが(理由は示談書に謝罪文を入れてもらう考えでしたが、示談書の発行は今していないとのことでしたため)、相手様から電話での謝罪がありました。何故の電話謝罪か尋ねましたところ、御社ご担当様のアドバイスとのことでしたので、事実なら下記の経緯と理由から非常に残念な印象を抱きました。

    ①私の目の前で、駐車中の私の車がぶつけられ、更に、ぶつけたことを相手様から否認され
    ②私と相手様の車の事故個所を先方様が軍手で拭き取り目立たなくした。
    ③尚、拭き取った後の私の車の傷はいつ受けたかわからないと言われ
    ④警察に来てもらうと話しても応じてもらえず
    ⑤免許所の開示を求めても応じてもらえず
    ⑥挙句の果てにもしぶつけたのなら、御免なさいとの言葉を残し立ち去った
    ⑦仕方なく私が警察署に出向き被害届を行った。

    事故現場はスーパーマーケットの駐車場でして、今後も買い物に行きますので、その時に相手方と会う機会もあると思うため、気持ちの区切りをつけるため謝罪文を求めることをお伝えしたにもかかわらず、電話のアドバイスとは、先方様の事故時の対応含め声を聴いただけでフラッシュバックした次第です。

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