インタラクティブな練習方法にてピアノを習得できる、ドイツ発のオンライン練習アプリ「flowkey(フローキー)」。
ヤマハ・ミュージック・ヨーロッパ、ベルリン工科大学、ドイツ連邦経済技術省から開発支援と技術提携を受けており、全世界で500万人以上が学ぶ本格ピアノレッスンアプリとして注目を集めていますが、flowkeyの解約(退会)方法はどのように定められているのでしょうか?
「flowkeyプレミアム会員」等の概要を押さえよう!
お気に入りの曲で、自分のペースで、楽しく上達できる点がメリットのflowkey。
まずは無料でアカウントを作り、無料の曲から使い初めてみると良いでしょう。
無料アカウントであっても、コース動画の一部と、複数の人気曲を利用することが可能。
無料アカウントの作成及びご利用では料金が発生しませんし、また、無料アカウントはキャンセルなどの必要なく、無期限で無料のままとなります。
とはいえ、flowkeyでピアノをもっと楽しみたいという方には、プレミアム会員がオススメ。
flowkeyプレミアム会員になれば、全ての楽曲と練習コンテンツを、あらゆるデバイスで利用することができます。
定期購読は、1か月プラン 2,100円・6か月プラン 9,100円・1年プラン12,800円という3パターン。
ご購入手続きが完了するとアカウントに金額が請求され、現在の購読が終了する“24時間以上前”にキャンセルしない限り、自動的に更新されるシステムです。
ちなみにflowkeyは、プレミアム会員を体験してみたい方に向けた、7日間のトライアルも用意しています。
トライアル期間中はflowkeyプレミアムの機能を全て無料で試すことができ、満足できなければ、いつでもキャンセルOKです。
逆に言えば、7日間が終了する前にトライアルをキャンセルしない限り、1年間の有料サブスクリプションに継続されてしまうので、要注意。
有料サブスクリプションを開始したくない場合は、7日間のトライアル期間が終了する24時間前までに、必ずキャンセル手続きを執り行いましょう。
「flowkeyプレミアム会員」等の解約・退会方法は?
改めまして、flowkeyプレミアムの解約(退会)については、flowkeyサイト内及びApple ID、Googleアカウントより手続きが可能です。
解約方法は状況によって異なるわけですが、以下に、App Store経由にてAppを登録(購入)してiPhone・iPad・iPod touchでサブスクリプションを解約する方法及び、Google Playでの定期購入の解約方法についてAndroidの場合を例にまとめますので、参考にしてみてください。
AppleのサブスクリプションをiPhone・iPad・iPod touchで解約する方法
1.ホーム画面から設定 App を開く
2.自分の名前をタップ
3.「サブスクリプション」をタップ
4.加入中の継続利用サービス(定期購読)一覧が表示されるので、解約したいサブスクリプションをタップ
※App storeからの継続利用サービス登録が過去に一度もなかった場合は、「サブスクリプションはありません」と表示される。
5.「サブスクリプションをキャンセルする」をタップ
※下にスクロールしないと、「サブスクリプションをキャンセルする」ボタンが表示されない場合あり。
※キャンセルボタンがない場合、そのサブスクリプションは解約済み。
6.「確認」をタップ
Google Play アプリで定期購入を解約する方法(Androidの場合)
1.Google Playアプリを開く
2.右上のプロフィールアイコンをタップ
3.「お支払いと定期購入」をタップ
4.「定期購入」をタップ
5.解約する定期購入を選択
6.「定期購入を解約」をタップ
7.画面上の指示に沿って操作を進める
定期購入しているアプリが Google Playから削除された場合、それ以降の定期購入は解約されるシステムです。
いずれにしろ、アプリをアンインストールしても、サブスクリプションを解約したことにはなりませんから、十分注意しましょう。
なお、気になるflowkeyの評判に目を移してみると、下記のように、好意的な口コミが複数寄せられていました。
「初めてピアノを学びたいと思い、flowkeyを利用してみたのだが、自分に合った難易度を選び練習できる点が楽しく、ものすごくハマってしまった。7日間の無料トライアルから、flowkeyプレミアム会員に継続することを決めた」
「初心者の方にもおすすめのサービス。1か月プラン 2,100円という設定も、ピアノを習いに行くことを考えれば割安だと思う」
「類似のサービスに比べ、J-popの人気曲が豊富で嬉しい。知っている曲であれば、とっつきやすく、練習もはかどる」
実際的にも、評判の良いサービスであることは確かなようですね^^
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