1976年、日本人が美味しいと感じる独自の創作パスタを生み出すお店として渋谷に誕生した「洋麺屋五右衛門」。
麺の料理を日本人が美味しいと感じるために、フォークではなく、お箸で食べるスタイルが特徴的です。
スパゲッティーは、ゆであげのアルデンテを味わえるようにと、たっぷりのお湯で泳ぐように茹であげられる、大きな五右衛門釜を採用。
スパゲッティーを盛り付けるお皿は五右衛門オリジナルで作っている有田焼、提供はお盆でと、こだわりは尽きません。
“本場イタリアの食材を使っているが、イタリア料理ではない、日本生まれの日本のスパゲッティー”とアピールされており、独自のスタイルに魅力を感じている方も大勢いらっしゃるものと推察しますが、洋麺屋五右衛門に対する苦情・クレームがある場合、どこへ連絡を入れると良いのでしょうか?
苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。
併せてに五右衛門が提供するパスタの特徴ついても紹介しています。
「お問い合わせフォーム」の概要をチェック!
さて洋麺屋五右衛門の公式サイトにアクセスの上、「お問い合わせ」ページにアクセスしてみると、同ページがそのまま、お問い合わせ用のメールフォームになっていました。
■お問い合わせフォーム
入力は、こちらから。-お問い合わせに際しての注意事項-
・通販サイトのお問い合わせは本ページでは受け付けておりません。
・折り返しに3~5営業日ほどかかる場合もございます。
・内容によってはお答えできない場合もございますので予めご了承下さい。
・「@n-rs.co.jp」からのメールを受信できるように設定をご変更ください。
・スマホ・携帯の記号・絵文字、顔文字、機種依存文字を使用すると文字化けして内容が確認できない場合がございますのでご注意下さい。
お問い合わせ内容を限定するようなアナウンスがなく、他にそれらしき連絡先も見受けられないことから、苦情・クレームに類する内容も、こちらの「お問い合わせフォーム」を通じて申し伝えれば良いのでしょう。
なお同メールフォームに対応するような電話窓口の情報も、掲載されていませんでした。
電話でのお問い合わせも可能…?
そこで本社代表電話の番号などは周知されていないかと、会社概要のページに目を移してみたのですが、本社所在地は確認することができたものの、電話番号までは共有されていませんでした。
やはり問い合わせの一報はお問い合わせページの案内に従い、「お問い合わせフォーム」を活用して入れるシステムなのでしょう。
一方で642店舗を数えるという洋麺屋五右衛門各店舗直通の電話番号は、こちらの「店舗情報」より調べることが可能です。
最低限の情報ながら、店舗に足を運ぶに当たって知りたい内容がコンパクトにまとまっており、参考になりますね。
ちなみに店舗情報ページの冒頭には、「営業時間が変更となっている場合がございます。詳しくは直接店舗にお問い合わせください」との一文が掲載されていました。
コロナ禍の影響もあり、営業時間などの変更が発生しやすい状況でしょうから、事前に問い合わせの連絡を入れておくのも一案ですね。
なお通販に関しては、「洋麺屋五右衛門ストア」というサイトが別途設置されていますので、こちらにアクセスをお願いします^^
五右衛門が提供するパスタの特徴とは?
洋麺屋五右衛門のこだわりについては冒頭にてお伝えしましたが、同店が提供するパスタの特徴に関しても、併せて確認しておきましょう。
さて、五右衛門では美味しいスパゲッティーを召し上がっていただくために、スタッフが自らイタリアへ、食材を探しに行っているそうです。
オリーブオイル、パルミジャーノチーズ、トマト、ワインなど、常に最高のものを手に入れるため、現地まで足を運び、買い付け、輸入。
もちろん、スパゲッティーも、本場イタリア産を使用しています。
イタリアより直輸入したディラム小麦・セモリナ粉100%使用の高品質なスパゲッティーは、五右衛門のスタッフが直接現地にて味・品質・工場をチェックの上、選び出したもの。
しかしながら五右衛門は常に“いいもの”を探しているため、より良いものが見つかれば、そちらに変更していきます。
お客様に対して、常に品質が高く美味しいものを、お届けするためにー。
そしてこれは、五右衛門の食材選びに共通した理念となっていますね。
なお、五右衛門で使用するオリーブオイルは、すべてイタリア産のエキストラバージン。
お店でみじん切りにしたにんにくを、このエキストラバージンのオリーブオイルで炒めているため、香り高いスパゲッティーが仕上がります。
また、パルミジャーノ・レジャーノチーズも、イタリア・エミリア・ロマーニャ地方というごくごく限られた地域で作られ、18か月以上熟成されたチーズだけが名乗れるという、こだわりの硬質チーズですね。
トマトソースのベースには、イタリアの太陽をいっぱいに浴びた、イタリアントマトを使用。
以上のような厳選の食材が、五右衛門の美味しさを支えているわけですね^^
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