東武百貨店をはじめ、東京スカイツリータウン(R)・東武鉄道・東武ストア・東武トップツアーズ・東武ホテルなど、東武グループ各社でポイントがたまるクレジットカード「東武カード」。
2001年に株式会社東武百貨店から独立し、東武鉄道グループのオフィシャルカード会社として誕生した、「株式会社 東武カードビジネス」が取り扱っています。
2011年には従来の東武カードに加え、クレジット機能と電子マネー機能が一体となった、「東京スカイツリー(R)東武カードPASMO」の発行がスタート。
東武カードビジネスの公式サイトにアクセスすると、「安心・信頼の東武グループのクレジットカード会社として、法令等の遵守はもとより、お客様の嗜好、要望に合わせたサービスの拡充に今後とも努めてまいります」との宣言も目に留まりますが、東武カードに関する苦情・クレームがある場合、どこへ連絡を入れると良いのでしょうか?
苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。
併せて東武カードの特徴についても紹介しています。
各種お問い合わせ窓口の電話番号をチェック!
さて東武カードの「お問い合わせ」ページを確認したところ、各種お問い合わせの受付窓口に関して、以下の電話番号が案内されていました。
-お問い合わせの前に-
お問い合わせの前に、サイト内検索や、よくあるご質問をまとめたページもございます。ぜひご利用ください。
・よくあるご質問は、こちら。
・盗難・紛失については、こちら。<各種お問い合わせ>
電話番号 03-5396-6561
受付時間 10:00~17:00(年中無休ただし1/1は除く)
東武カードビジネス
上記の電話番号が、総合的なお問い合わせ窓口として機能している模様。
他にそれらしき連絡先も見当たりませんし、苦情・クレームの申し出にも、対応してもらえそうです。
なお参考までに言及しておきますと、各種お問い合わせは、東武カードセンターおよび東武カードカウンターにおいても受け付けてもらえるといいます。
東武カードセンターおよび東武カードカウンターの場所や営業時間はこちらを参考にしてみて下さい。
近くに立ち寄る機会があれば、東武カードセンター等にサポートを仰ぐのも、一案かも知れません。
ちなみに「お問い合わせ」ページを読み込んでみても、お問い合わせ用のメールフォームやメールアドレスなどの情報は、見当たりませんでした。
本社への連絡も可能…?
そこで、その他の連絡先も周知されていないか調べるため、続いては東武カードビジネスの会社概要をチェックしてみたところ、メールアドレスは共有されていませんでしたが、本社事務所の代表電話番号は確認できました。
ただし、こちらがどのような連絡に対応しているのか詳細は不明ですから、やはり問い合わせの一報は「各種お問い合わせ」窓口宛てに入れるのが適当ではないでしょうか。
以上、問い合わせ時の参考にしてみてください^^
東武カードの特徴とは?
最後に、東武カードの特徴についても、改めて確認しておきましょう
。
ポイントや様々な特典のほか、東武鉄道チケットレスサービスやPASMOオートチャージサービス、キャッシングなど、日々の生活をサポートするサービスを多数用意している、東武カード。
東武グループ施設や東武鉄道定期券購入で、ポイント付与や割引など、お得な特典が盛りだくさんである点が、その大きな特徴です。
PASMO残高が一定金額以下の場合、自動的にチャージするサービス「PASMOオートチャージサービス」も完備。
自動チャージで改札もラクラクになるほか、オートチャージで「TOBU POINT」が0.5%と、ポイントがたまるというのも、嬉しいメリットですね。
券売機に並ばなくても切符が買える、「東武鉄道チケットレスサービス」も提供。
東武カードでのお支払いで、5%のポイントがたまるなど、おトクな特典もあります。
さらに、東武カードでは、ポイントやプレゼントが当たる、お得なキャンペーンを随時開催中。
既存会員様用キャンペーンの他、新規入会キャンペーンも開催されているので、見逃さないようにしましょう。
その他にも、便利なサービスを展開。
まず、ご都合に合わせて、お支払方法を選択することが可能です。
ショッピングにて、一回払いで購入した後でも、WEBで簡単にリボ払いへの変更ができる、「後からリボ払い」のサービスも実施中。
一度登録すれば登録完了以降の国内・国外でのショッピングご利用分が自動的にリボ払いとなるサービス、「自動的にリボ払い(リボコール)」にも、申し込むことができますね。
急な出費で、現金がない!
そんなときの、キャッシングサービスも完備。
もちろん計画的な利用は必須ですが、うまく活用すれば、東武カードは非常に便利なカードといえるでしょう。
この記事へのコメント一覧
この記事へのコメントはありません。