ムラサキスポーツの苦情クレームはどこに言えばよい?窓口を調査

サーフィン・ボディーボード・スノーボード・スケートボード・BMXといったアクションスポーツの商品が豊富なスポーツショップ「ムラサキスポーツ(MURASAKI SPORTS)」ついて、苦情やクレームがある場合、どこに連絡や電話をすればよいのでしょうか?

苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。

併せてムラサキスポーツの特徴についても紹介しています。

「お問い合わせフォーム」の概要をチェック!

(画像引用:https://sevenpark-kashiwa.ario.jp/)

さてムラサキスポーツ公式サイトの「お問い合わせ」ページにアクセスしてみると、「店舗・公式サイトに関するお問い合わせ」「アスリートマネジメントに関するお問い合わせ」「会員・ポイントシステムに関するお問い合わせ」「オンラインストアに関するお問い合わせ」という4つの大項目に分けた上で、問い合わせ用のメールフォームが案内されていました。

苦情・クレーム対応の専門窓口はないようですから、「よくあるご質問」を参照しても問題が解決しない場合には、各種メールフォームより問い合わせ内容に合致するものを選び、連絡を入れると良いでしょう。

今回の記事では、活用頻度が高いであろう「店舗・公式サイトに関するお問い合わせ」と「オンラインストアに関するお問い合わせ」のメールフォームをピックアップして、以下に紹介いたします。

〇店舗・公式サイトに関するお問い合わせ
お問い合わせ内容を専用のお問い合わせフォームにご入力いただき送信してください。メール返信には時間が掛かります。特に週末のお問合せは翌週の返信になりますのでご了承ください。商品の問い合せに関しましては、在庫の日々変動に伴い、メールでの問い合せにはお答えしかねます。
お問い合わせフォームはこちら

〇オンラインストアに関するお問い合わせ
ムラサキスポーツ公式オンラインストアでの「ご注文について」「掲載されています商品について」「機能について」「その他、オンラインストアについて」の問い合わせは、こちらのお問い合わせフォームにご入力いただき送信してください。
お問い合わせフォームはこちら。

出典:お問い合わせ(総合) | ムラサキスポーツ

なお「お問い合わせ」ページ内に、お問い合わせフォームと対を成すような、電話窓口の情報は掲載されていませんでした。

本社や各店舗への連絡は可能…?

そこで本社代表電話の番号などは周知されていないかと、ムラサキスポーツの「会社概要」に目を移してみたのですが、本社所在地は確認できたものの、電話番号までは共有されていませんでした。

やはり問い合わせの一報は「お問い合わせ」ページの案内に従い、メールフォームにて入れるシステムなのでしょう。

一方、ムラサキスポーツ各店舗直通の電話番号は、こちらのページより調べることが可能。

基本的な情報の他に、取り扱いアイテムやSHOP NEWSなどのトピックもまとめられており、大変参考になる内容ですから、電話番号を調べるときに限らず、是非一読してみてください^^

ムラサキスポーツの特徴とは?

ここまでの内容で、ムラサキスポーツの事業が多岐にわたることはご理解いただけたかと思いますが、同社の特徴について、もう少し深掘りしておきましょう。

大会や各種イベント・スクールの運営を通じて、スケート、サーフィン、スノーボードといったアクションスポーツの普及に、大きな役割を果たしてきた、ムラサキスポーツ。

“チャレンジスピリッツ”を積極的に応援している点は、同社の大きな特徴です。

そして、これらスポーツ文化の発信地として、単に商品を販売するだけでなく、常に新しいストーリーと感動がある店舗づくりを徹底。

また、マーケットをリードしていく責任を果たすため、固定観念にとらわれない商品の開拓と開発にも、積極的に取り組んでいます。

すべての原点にあるのは、スポーツを通じて人々の笑顔に出会いたいという願い。

そのために、もっと幅広いターゲットにアプローチしていくことも含め、新時代のスポーツライフの創造に向けて、ムラサキスポーツ自身もチャレンジを続けています。

例えば、全国へ店舗を展開するまでに事業を拡大してきた同社ですが、現在、海外進出を含めた出店も計画が進んでいるとのこと。

今もなお、着実な成長を遂げているのです。

そんなムラサキスポーツの、これまでの成長を支えてきた原動力は、お客さまを愛し、商品を愛し、また、スポーツのリーダー的存在として販売の最前線に立つ、スタッフ一人ひとりの想いにほかなりません。

ムラサキスポーツはスタッフたちのやる気、創意工夫を最大限に生かす“自主運営主義”を基本にしながら、各店舗の個性とスケールメリットを生かした経営戦略を融合させることで、より効率的な事業運営と、人を生かす組織づくりの両立をめざしているそう。

同社の今後の動向にも、期待が高まりますね^^

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