東京観光をはじめ、日帰りバスツアーや宿泊ツアー等を提供する、バスツアーの「はとバス」。
気軽に楽しめるバスツアーで人気を博していますが、はとバスに対する苦情・クレームがある場合、どこへ連絡を入れると良いのでしょうか?
苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。
併せて、はとバスが展開する観光バス事業の特徴についても紹介しています。
「お客さまサービス課」への連絡方法をチェック!
さて、はとバスへの問い合わせは内容によって窓口が異なるため、「各種お問い合わせ」ページを参照の上、該当する担当部署へ連絡を入れる必要があります。
同ページの案内によれば、“はとバスに対するご意見”に関しては、「お客さまサービス課」が担当しているようですね。
お客さまサービス課の電話番号は、以下のとおり。
■はとバスに対するご意見について
はとバスに対するご意見については、お客さまサービス課までご連絡ください。
・お問い合わせの内容によってはご回答にお時間をいただく場合がございます。
・匿名のお問い合わせ、及びお問い合わせの内容によっては、ご回答を致しかねる場合がございますので予めご了承ください。<電話でのお問い合わせ>
お客さまサービス課
0120-810-203(9:00~17:30/土・日・祝日、年末年始、及び8/14休み)
・本ダイヤルでの通話は、電話対応の品質向上とお問い合わせ内容の確認のため、録音しております。
・コースについてのご質問、ご予約後のお問い合わせ、変更・取消などは、お手数でも「はとバス予約センター」宛にお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。
疑問・質問ではなく“ご意見”を受け付けているとの表現を見る限り、苦情・クレームに類する内容も、お客さまサービス課へ申し伝えれば良いのでしょう。
なお、お客さまサービス課に対しては、郵便での問い合わせも可能。
■郵便でのお問い合わせ
〒143-8512 東京都大田区平和島5-4-1 株式会社はとバス お客さまサービス課宛
・乗務員・添乗員へのお便りも上記住所宛へ、お願いいたします。
更には、問い合わせ用のメールフォームも用意されています。
電話やメールに加え、郵便での連絡も可能とは、利用者目線で大変有難いですね^^
本社への連絡も可能…?
続いては、本社代表電話の番号等も周知されているのか気になったため、はとバスの会社概要ページに目を移してみたところ、本社事務所の連絡先電話番号が掲載されていました。
とはいえ、こちらの電話がどのような連絡に対応しているのかは明記されていませんから、“はとバスに対するご意見”を申し伝えたいのであれば、やはり「各種お問い合わせ」ページのアナウンスに従い「お客さまサービス課」へ一報を入れた方が良いのではないでしょうか。
ちなみに、はとバスの営業所一覧は、こちらのページにて確認することが可能。
各営業所の電話番号やファックス番号も共有されているので、必要に応じて目をとおしてみてください^^
はとバスが展開する観光バス事業の特徴とは?
最後に、はとバスが展開する観光バス事業の特徴についても、もう少し深掘りしておきましょう。
お客さまのニーズや時代を取り込み、拡大・発展し続けている、はとバスの事業。
中でも観光バス事業は、観光バスから“総合観光事業”へと成長を遂げており、多彩なサービスを提供しています。
昭和24年3月に、上野公園や皇居前、浅草寺などをまわる「都内半日Aコース」から出発した「定期観光バス」は、時代のトレンドや新たな名所などを取り入れながら、つねに“今”の東京を発信。
多彩なコース展開で、70年以上の長きにわたり、支持を集めていますね。
一方、拡充中の「外国人向けツアー」を通じては、長年の経験と培ったノウハウで、日本の歴史や文化を分かりやすく、そして楽しくご案内。
併せて、海外の旅行博やイベント、商談会などにも積極的に参加し、プロモーション活動を行って、世界中のより多くの方に、便利に楽しんでいただくことを目指しています。
「貸切観光バス」事業は、団体旅行やイベントの送迎、業務でのご利用など、さまざまなニーズに対応。
セミサロンバスも用意し、快適で楽しい旅をお手伝いしてます。
また、バス旅ならではの魅力に“おもてなしの心”を添えて、バス旅を知り尽くしたはとバスならではの「企画旅行」を展開。
快適でゆったりとくつろげる最上級バス「ピアニシモⅢ」で運行するコースなど、高品質なサービスが特徴のこだわりの旅を提案中です。
多彩なサービスを手掛けつつ、車両整備も怠りません。
すべてのバスの点検・整備を、自社整備工場にて実施しています。
すべての事業活動において安全を最優先に、おもてなしの心を大事にしたバス旅を届ける、はとバス。
今後も、魅力ある事業を展開し、私たちの旅をサポートしてほしいですね^^
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