シェアNo.1のクラウド会計ソフト、「freee(フリー)」。
インストールなし&無料からすぐ使えるクラウド会計ソフトで、初めての決算書作成や確定申告も簡単とPRされていますが、freeeに対する苦情・クレームがある場合、どこへ連絡を入れると良いのでしょうか?
苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。
併せてfreeeの確定申告ソフトの特徴やメリットについても紹介しています。
freeeのサポート体制について押さえよう!
さてfreee各種問合せ窓口の情報は、こちらのページに集約されています。
問い合わせの手段も、メールや電話など様々。
ただしfreeeの機能や使い方に関するお問合せは、有料プランを契約した場合のみ受け付けてもらうことができるので、注意してください。
freeeサポート体制の詳細は、以下のとおり。
■freeeのサポート体制について
<メールサポート>
いつでもお好きなときに。メールでお答えします。(※有料プランのみご利用可能)
3営業日でご返信。有料プラン(スターター除く)は、1営業日でご返信のお急ぎ便も。<チャットサポート>
知りたいときにすぐ。ご不明点をその場で解消。(※有料プランのみご利用可能)
平日 10:00-12:00 13:00-18:00<電話サポート>
電話でしっかりご説明します。
(※法人はベーシックプラン以上、個人はプレミアムプランでご利用可能)<ヘルプセンター>
いつでもさがせる。自分で解決。
https://support.freee.co.jp/hc/ja<チャットボット>
手軽に質問。AIが自動で回答します。
苦情・クレームを含めて困りごとがある場合にも、これだけサポート体制が厚ければ、しっかり対応してもらえそうですね^^
ただ繰り返しになりますが、問い合わせもサービスの一環で、プランによって利用できる窓口が異なりますから、事前に留意しておきましょう。
なお、自身のアカウントにログインできない場合のお問い合わせ先は、こちらのページの下部を参考にしてみて下さい。
続いては、本社代表電話の番号などが周知されているのか気になり、freee株式会社の会社概要をチェックしてみることに。
本社住所は確認することができましたが、電話番号は共有されていませんでした。
そこで今度は、「特商法に基づく表示」に目を移したところ、各種連絡先も掲載されていました。
とはいえ、これらの連絡先が一般の問い合わせ窓口として機能しているのか否かは不明ですし、やはり問い合わせ時には「freee 各種問合せ窓口」の案内に従って連絡を入れた方が良いかも知れません。
クラウド会計ソフト・freee会計のメリットは?
ここまで苦情・クレーム受付窓口等について押さえてまいりましたが、freeeの確定申告ソフトは、クラウド会計ソフトシェアNo.1に輝くほど支持されています。
そこでfreeeの特徴やメリットについても、改めて確認することとしました。
1つ目のメリットは、確定申告書類の作成が簡単である点。
Freeeを使えばステップに沿って質問に答えるだけで、簡単に確定申告の書類を作成できるため、経理や確定申告が初めての方でも安心です。
ちなみに質問形式にて申告書を作成できるのは、日本でfreeeだけとPRされていますね。
2つ目のメリットは、電子申告により自宅から申告書を提出できる点。
freeeでは、windowsとMacのどちらのパソコンからでも、自宅から電子申告が可能です。
Macからの電子申告に対応しているのも、日本でfreeeだけと案内されていますね。
そのため作成した書類を、税務署で時間を掛けて並ぶことなく、そのまま提出を終えることが可能。
もちろん、直接税務署への提出や郵送の場合の書類出力、e-taxでの申告にも対応しています。
3つ目のメリットは、日々の経理も大幅に効率化できる点。
インターネットバンクやクレジットカードをfreeeに連携すると、日付や金額、取引先などの利用明細を自動で取得して、データからAIを使い、勘定科目などを推測してくれます。
これにより、手入力によるミスを防ぎ、経理作業に掛かる時間を大幅に削減することができるのです。
その他にも様々なメリットがありますが、より端的に申し上げるなら、“はじめてでも申告書類の作成~提出までが簡単”であることが、freeeの特徴といえるでしょう。
日本でfreeeだけの機能があるという部分にも、大きな魅力を感じます。
なおfreeeは様々な製品をラインナップしており、色々な業種・職種の方が愛用しているそうですから、利用を検討される方は、公式サイトにて詳細をチェックしてみてください^^
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