17LIVEの苦情クレームはどこに言えばよい?窓口を調査

“イチナナ”の愛称でも知られるライブ配信アプリ、「17LIVE(ワンセブンライブ)」

誰もが気軽にライブ配信を楽しめるアプリとして人気を博していますが、17LIVEに対する苦情・クレームがある場合、どこへ連絡を入れると良いのでしょうか?

苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。

「17LIVEサポート」の概要をチェック!

(画像引用:https://jp.17.live/)

さて17LIVEの「お問合せ」ページにアクセスしてみると、「ご希望・ご要望に応じてお問合わせください」とのアナウンスを添えて、「アプリに関するお問合せ」「ライバー募集」「法人のお客様」「報道関係者の方」という4つのカテゴリが提示されていました。

“苦情・クレーム”といった直接的なワードを冠する窓口は見当たりませんが、一般的な問い合わせであれば、「アプリに関するお問合せ」パートより連絡を入れると良さそうですね。

■アプリに関するお問合せ
以下のヘルプページをご確認いただき、ご不明点がある場合は<お問い合わせ>ボタンよりお問い合わせください。
ヘルプページは、こちら

出典:お問い合わせ|17LIVE

案内に従い、ヘルプページ最下部に設置された<お問い合わせ>ボタンをクリックすると、「17LIVEサポート」のページに誘導されます。

問い合わせの連絡は、そちらのページよりチャット形式で入れるシステム。

通常、数十分で返信が届くそうです。

なお17LIVEサポートのページにて、電話窓口の情報や問い合わせ用のメールフォームなどは見付けることができませんでした。

メールや電話での問い合わせも可能…?

そこで本社代表電話の番号などは周知されていないのかと、続いては17LIVEの「会社概要」をチェックしてみた所、会社の住所は確認することができましたが、電話番号は共有されていませんでした。

さらに「特定商取引法に基づく表記」に目を通してみた所、「お問い合わせ先」の欄にて、「support.jp@17.live」というEmailアドレスが記載されていました。

またお問い合わせ先の電話番号も、こちらのEmailアドレスへ請求することによって、開示されるとの案内もありました。

個人的な印象を述べると、やはり問い合わせの一報は「お問合せ」ページの内容に従い、まずはチャット形式で入れた方が良い気もするのですが、“メールでの問い合わせも可能。メールで請求すれば、電話で問い合わせることもできる”と念頭に置いておけば、安心感が増すかも知れません。

なお参考までに“苦情”というワードに焦点を当てながら、「17LIVEユーザー規約」の内容もチェックしてみると、「お客様が、お客様同士又は第三者との間で苦情、訴訟、賠償請求が生じた場合、お客様ご自身で、すべての法的責任を負うものとし、17LIVEグループ又はその承継会社に何らの迷惑をかけないものとします。万が一、お客様と第三者との間で起きた苦情、訴訟、賠償請求等により17LIVEグループ又はその承継会社に損害を与えた場合、お客様は、当該損害を賠償する必要があります」との案内が見受けられました。

そもそもの部分で、ライブ配信には一定の自己責任が伴うことも念頭に置きつつ、楽しく17LIVEを活用できれば良いですね^^

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