本仕込食パンやネオバターロールで知られる「フジパン」ついて、苦情やクレームがある場合、どこに連絡や電話をすればよいのでしょうか?
苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。
併せてフジパンの特徴についても紹介しています。
メールでのお問い合わせ方法をチェック!
さてフジパン公式サイトの「よくあるご質問」ページにアクセスしてみると、「お客さまからよくお寄せいただくご質問と回答を掲載しています。こちらにない情報についてはお客様相談室までお問い合わせくださいませ」として、問い合わせ用メールフォームが案内されていました。
実際のお問い合わせフォームに目をとおしたところ、「ホームページに関するご意見・ご感想や、商品に関するお問い合わせなど、お聞かせ下さい。今後の商品開発・サービス提供に反映させていただきます」とのアナウンスが。
お問い合わせのみならず“ご意見”を受け付けており、それを今後のサービス提供等に反映しているとのことですから、苦情・クレームに類する内容も、こちらのフォームを通じて申し伝えると良さそうです。
各種電話番号をまとめてチェック!
フジパンに対しては、メールではなく、電話で問い合わせの連絡を入れることもできます。
「メールでのお問い合わせ」パートの横に、次のような電話番号が掲載されていました。
■お電話でのお問い合わせ
フリーダイヤル:0120-25-2480
営業時間:9:00~17:00(土・日・祝日・夏期休暇・年末年始を除く)
ちなみにフジパングループの本社・事業部・工場等の電話番号は、「拠点一覧 / アクセス」ページにて確認することが可能です。
ただ、本社・事業部・工場等の電話番号が一般の問い合わせ窓口として機能しているのか否かは不明ですから、問い合わせの一報は、やはり「よくあるご質問」ページの案内に従って入れた方が良いかも知れません。
以上、問い合わせ時の参考になれば幸いです^^
フジパンの特徴とは?
なお、フジパングループは、持株会社であるフジパングループ本社 株式会社のもと、「ホールセール」「リテイル」「ロジスティックス」「デリカ」の4部門を擁し、パンを主体とした食を通じて、社会に貢献しています。
グループの柱である4部門が有機的に働き合うことにより、相乗効果を生み、グループ企業としての信頼を更に高められるよう、努めているわけです。
最後に、フジパングループ各部門の概要についても記しますので、フジパンの特徴をつかみ、問い合わせの一助としてください。
まず、「ホールセール部門」は、パン・和洋菓子を工場で製造し、流通企業など取引先のセンターや店舗に卸配送する業務部門です。
この事業にかかわるグループ会社は、フジパン株式会社や、あけぼのパン株式会社など。
笑顔あふれる食のシーンへ、おいしさと共に安全・安心を届けながら、トレンドやライフスタイルを分析し、商品開発に反映する役割を担います。
続いてご紹介する「リテイル部門」は、スーパーマーケットの店内に店舗を構え、厨房でパンを製造し、販売する、“焼きたてパン屋さん”を展開する業務部門です。
この事業にかかわるグループ会社は、フジパンストアー株式会社など。
地域特性に合わせた個性的な商品構成と店舗づくりに注力し、高品質の焼きたてパンで、日本全国に展開を拡げています。
一方、「ロジスティックス部門」は、主にファーストフード取扱い企業やレストラン展開企業各店舗で提供するメニュー用の食材等を、調達・管理・物流する業務部門です。
株式会社シルビア、株式会社富士エコーが担うロジスティックス部門は、業界に先駆けて、SCM(Supply Chain Management=生産から販売に至るプロセスの合理化)を構築。
高品質をそのままに、定時納品をハイレベルで実現しています。
そして、株式会社フジデリカ、株式会社日本デリカフレッシュから成る「デリカ部門」は、専門の工場を持ち、CVSおよび流通企業で販売する弁当・惣菜を製造配送する業務部門です。
デリカ部門は、お客様満足のためのもうひと手間、そして安全性の追求に、努力を惜しみません。
これらの部門が主体的に動きながらも関わり合って、フジパンというブランドを作り上げているわけですね^^
この記事へのコメント一覧
本日、スナックサンドモンブランを購入しましたが、モンブランの量があまりにも少なくてがっかりしました。
イメージ写真と違い過ぎますので見直しした方がいいとおもいます