VALORANTの苦情クレームはどこに言えばよい?窓口を調査

ライアットゲームズによる、キャラクター要素と競技性を備えた5v5の対戦型タクティカルFPS「VALORANT(ヴァロラント)」

基本プレイは、無料。

世界中のより多くのプレイヤーが楽しめるよう、幅広いスペックのPCに対応していますが、VALORANTに対する苦情・クレームがある場合、どこへ連絡を入れると良いのでしょうか?

苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。

「リクエストを送信」する方法を押さえよう!

(画像引用:https://funglr.games/ja/news/riot-games-valorant-release/)

さてVALORANTの「SUPPORT」ページにアクセスしてみると、各種参考情報確認しても“お探しのテーマ”が見付からない場合には、下記のメールフォームよりリクエストを送信するよう案内されていました。

■リクエストを送信
お探しのテーマが見つかりませんか?
技術的な問題からティルトまで、サポートいたします!
こちらから、お問い合わせください!
サポートからできるだけ早く、お返事いたします。

出典:VALORANT Support

実際のフォームをチェックしたところ、「お問い合わせの種別をお選びください」との欄に、「ゲーム内容全般およびフィードバック」という選択肢が。

疑問・質問ではなく“フィードバック”を受け付けているとの表現を見る限り、苦情・クレームに類する内容も、こちらのフォームより“リクエスト”というかたちで申し伝えれば良いのでしょう。

なおSUPPORTページのトップには「現在お問い合わせが非常に混み合っており、返信までお時間をいただいております。できるかぎり迅速にご案内できるよう尽力いたしますので、いましばらくお時間をいただきますようお願いいたします」とのアナウンスが掲載されているため、問い合わせを送信する際には、時間に余裕を持っておく必要がありますね。

ともあれ、サポートからリアクションがあるというのは、利用者にとって心強い限りです。

ライアットゲームズの問い合わせ先も併せてチェック!

ただVALORANTのSUPPORTページにおいて、メールフォームと対を成すような電話窓口の情報は見付けることができませんでした。

そこで続いてはライアットゲームズの「特定商取引について」、確認することに。

その前に改めて押さえておきますと、ライアットゲームズは“世界一のプレイヤーを最優先に考えるゲーム”を開発/パブリッシュ/支援することを目指して、2006年に創立された企業です。

2009年にリリースした初タイトル「リーグ・オブ・レジェンド」は世界的な高評価を獲得し、その後世界で最も遊ばれるPCゲームへと成長を遂げ、eスポーツの爆発的成長の中心的タイトルとして知られるようになりました。

10年の節目を超えた今もなお進化を続けるリーグ・オブ・レジェンド以外にも、プレイヤーに新たな体験をお届けするべく、VALORANTをはじめ、「チームファイト タクティクス」「レジェンド・オブ・ルーンテラ」「リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト」をリリースしており、更に現在も複数タイトルを開発中。

またルーンテラという世界をさらに押し拡げていくべく、音楽・コミック・ボードゲーム、そしてアニメシリーズ「Arcane」といったマルチメディア展開にも注力しています。

そんなライアットゲームズの本社所在地は、米国カリフォルニア州ロサンゼルス。

しかしながらその躍進は米国内に留まらず、共同創設者Brandon Beck/Marc MerrillおよびCEO Nicolo Laurentのもと、全世界20を超えるオフィスで3,000+名以上のライアターが日々活躍していると言います。

東京に所在する「合同会社ライアットゲームズ」の特定商取引についてもチェックしてみた所、「リクエストを送信」フォームとは別の連絡先も確認することができました。

しかし、この連絡先がどのような問い合わせに対応しているのかは不明なので、やはり問い合わせの一報はSUPPORTページの案内に従い、リクエストというかたちで送信した方が良いのかも知れません。

以上、問い合わせ時の参考になれば幸いです^^

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