セシールの苦情クレームはどこに言えばよい?窓口を調査

セシールに苦情言いたい!

カタログ通販の「セシール(cecile)」について、苦情・クレームがある場合にはどこへ連絡を入れると良いのでしょうか?

苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。

併せて株式会社セシールの特徴についても紹介しています。

セシールの苦情窓口となる電話番号をチェック!

(画像引用:https://www.cecile.co.jp/)

さてセシールオンラインショップの「よくある質問とお問い合わせ」ページにアクセスしてみると、「会員登録・お客様情報変更について」「ご注文について」「お届けについて」「お支払いについて」「返品・交換について」「カタログについて」「商品について」「定期便について」「キャンペーン番号について」「セシールスマイルポイントについて」「ランク優待サービスについて」「エラー・トラブルについて」という12のカテゴリに分類した上で、よくある質問への回答などがまとめられていました。

同ページのトップに問い合わせ先の情報は掲載されていませんが、試しに「会員登録・お客様情報変更について」をクリックしたところ、次のような案内が。

■お問い合わせ
<お電話で>
・インターネットの操作に関するお問い合わせ
0120-211-088(通話料無料)
受付時間:9時~17時(1月1日は休業)
・その他、商品やご注文などに関するお問い合わせ
0120-70-8888(通話料無料)
受付時間:10時~17時(土日祝を除く)
スマートフォン・携帯電話からは通話料はお客様負担
0570-022-188 または 03-6631-7585
※おかけ間違いにご注意ください。

出典:会員登録・お客様情報変更について | セシール(cecile)

苦情・クレームに類する内容は、上記「その他、商品やご注文などに関するお問い合わせ」窓口にて受け付けてもらえるのではないでしょうか。

ちなみに電話番号の横には、ファックス番号の案内も見られます。

<FAXで>
0120-52-4444(通話料無料)
24時間お受けしております。お客様番号・お名前・連絡先のお電話番号、またはファックス番号を必ずご記入ください。

出典:会員登録・お客様情報変更について | セシール(cecile)

続いては本社代表電話の番号なども周知されているのか気になり、株式会社セシールの企業概要に関するページをチェックした所、本社と一部の事業所について所在地のみならず電話番号も確認することができました。

ただし、これらの連絡先が一般の問い合わせ窓口として機能しているのか否かは不明ですから、やはり問い合わせの一報は「よくある質問とお問い合わせ」ページの情報に従って入れた方が良いかも知れません。

一方、注文を受け付ける電話窓口は別途設置されていますから、連絡時には掛け間違えのないよう留意しましょう。

〇ご注文 フリーダイヤル
0120-55-2222
受付時間:午前9時~午後9時(1月1日は休業)

出典:注文の電話番号を教えてください。 | セシール(cecile)

セシールはメールで苦情の問い合わせも可能!

有難いことに、インターネットを介し、専用のメールフォームから問い合わせの連絡を入れることも可能です。

<インターネットで>
「よくある質問(FAQ)」をご確認いただき、解決しなかった場合には、下記のお問い合わせ専用フォームからお問い合わせください。
お問い合わせはこちら

出典: セシール(cecile)

上記のページより、「セシール・ネット・クラブ(CNC)会員の方」は本人確認のためのログインを済ませ、問い合わせを行ってください。

「個人情報の取り扱いについて」確認のうえ、「同意して次へ進む」ボタンをクリックすれば、ログインせずに連絡することもできます。

以上、問い合わせ時の参考になれば幸いです^^

クレームの前にセシールの特徴を知ろう

なお、株式会社セシールのコーポレートサイトに目をとおしたところ、同社は通販以外にも多様な事業を展開していることが分かりました。

そこで、同社の特徴についても俯瞰的に情報をまとめてみたので、問い合わせの一助としてください。

1970年代初めに、大手量販店の安売りで新規参入が難しかったストッキング市場において、中間コストを省いて高品質かつ安価な商品を実現し、オフィスや学校などでの「配置販売」という形態でビジネスを開始した、セシール。

これを礎に、商品分野を拡大し、カタログ・ECも展開。

1980年代からはCM等の広告投下など、メディアによるブランド認知も積極的に進めてきました。

その結果として、同社は長きにわたり続く“ものづくりの基盤”が生きた通販ブランドとして、広く認知されるに至ったのです。

一方で、通販ビジネスにより蓄積された顧客データベースや、コールセンターなどの通販フルフィルメントを基盤に、保険代理店事業を展開。

31社の保険会社と提携し、通販で申し込みできる保険商品だけでも、医療保険やがん保険など、様々な種類の保険を取り扱っています。

また、全国各地の保険代理店と提携の上、保険コンサルティングサービスも実施。

お客様個々のライフスタイルやニーズに合わせた多様な保険商品の提案や、きめ細かいサービスを提供しています。

同時にインターネットチャネルも強化しており、無料で保険相談サービスを提供するWebサイト「保険ゲート」を運営。

更なる保険事業の拡大を推進しているところです。

このように、「総合通信販売事業」と「保険事業」を併せて手掛けている点は、セシールの大きな特徴といえるでしょう。

一見、何のつながりもないように思える2つの事業ですが、同社の軸である総合通信販売事業にて培われた様々なノウハウやネットワークを生かし、保険を取り扱っているというのは、なかなか興味深いですね^^

あなたのコメントをどうぞ!

この記事へのコメント一覧

  1. 安藤喜代江 2024年1月27日 05:53

    セシールで防音カーテンを買いました‼️私は乗り気ではなかったけど妹の推しで‼️買ったけど防音の意味がない‼️普通に音は聞こえるし対でレースカーテンの代わりに買った防音カーテンも1年も経たずまっ黄色‼️😅白いカーテンなのに‼️きっと日光で焼けて⁉️あり得ない‼️もう、普通のレースカーテンにしました‼️これで終わりません‼️今度は防音カーテンに小さな穴がいくつも‼️裏生地のビニールが劣化‼️穴が大きくなったらまた買い換え‼️まだ、2年しか立っていないのに‼️普通のカーテンの倍の値段したのに‼️もう、セシールでは買う気が失せた‼️昔から下着とかストッキングを買っていたけど 最悪😞⤵️⤵️‼️

    返信する
    0件の返信