バーミヤンの苦情クレームはどこに言えばよい?窓口を調査

1986年に創業した中華料理大手チェーン店、「バーミヤン」

お手頃価格で美味しい中華やラーメンが楽しめると人気の同店は、すかいらーくグループに属しているのですが、バーミヤンに対する苦情・クレームがある場合、どこへ連絡を入れると良いのでしょうか?

苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。

併せてバーミヤンの特徴についても紹介しています。

「メールでのお問い合わせ」窓口をチェック!

https://ja.wikipedia.org/wiki/バーミヤン_(レストランチェーン)

さてバーミヤン公式サイトのトップより、「お問い合わせ」ページにアクセスしてみると、すかいらーくグループ企業サイトの「お問い合わせTOP」に誘導されました。

すかいらーくグループが設置する問い合わせ窓口の情報は、こちらのページに集約されていて、複数の連絡先が案内されているのですが、ここでは苦情・クレーム連絡に対応していると考えられるものをピックアップの上、紹介してまいります。

まずメールでの問い合わせを希望する場合には、下記のメールフォームを活用すると良いでしょう。

■メールでのお問い合わせ お店のサービスや商品について
お店に関するご意見やお問い合わせは、こちらから。
※ご希望の返信方法は、“返信不要/電話で連絡希望/メールで返信希望”より選択。

<お客様情報の入力について(返信をご希望するお客様)> ※一部を抜粋
・受付時間内で順次対応しているため、混み合う場合にはお返事にお時間(日数)を頂戴する場合がございます。
・お問い合わせ内容により、以下の対応をさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
 ⇒お店の担当者よりお電話でご連絡をさせていただく場合がございます。
  ⇒回答が不要と判断させていただいた場合には、お返事はいたしません。

<ご入力に関してのお願い> ※一部を抜粋
1.メールで返信をご希望の場合
メールアドレス、もしくは設定をご確認の上送信してください。お問い合わせを受付後、「受付完了メール」をお送りしております。
メールが届かない場合は下記の原因が考えられます。
・メールアドレスの誤り
⇒メールアドレスを今一度ご確認ください。
・迷惑メール対策のためのフィルタリング設定
⇒設定の解除をお願いいたします(設定解除により弊社以外のメールも多数受信される可能性がございます)。
・ドメイン設定(一部のアドレスからメールを拒否する設定)
⇒株式会社すかいらーくのドメイン[c-skylark.com][skylark.co.jp]の受信許可を設定してください。
2.電話連絡をご希望の場合
電話連絡をご希望のお客様で、メールアドレスをご入力いただいた方には「受付完了メール」をお送りしております。メールが届かない場合は上記の原因が考えられます。
お問い合わせから1週間たっても電話がない場合は、入力いただいた電話番号に誤りがある可能性がございます。ご確認の上、再度お問い合わせ窓口フォームからお問い合わせをいただくか、下記のお客様相談室フリーダイヤルにお電話をお願いいたします。
お客様相談室:0120-125-807(受付時間9:00~18:00)

出典:お問い合わせ|すかいらーくグループ

なお「会社に関するご意見やお問い合わせ」がある場合は別途案内された「事業内容などについて」のメールフォームより、「すかいらーくアプリ/オフィシャルホームページ ご利用に関するご意見やお問い合わせ」がある場合には「アプリ/ホームページの内容について」のメールフォームより、それぞれ連絡を入れてください。

各種電話番号をまとめてチェック!

ちなみに、メールフォームを使用する際の留意事項においても触れられていますが、電話を通じての問い合わせも可能です。

具体的な連絡先は、以下のとおり。

■お電話でのお問い合わせ
お客様相談室 0120-125-807
受付時間:午前9時~午後6時
※電話番号のお掛け間違いにご注意ください。

出典:お問い合わせ|すかいらーくグループ

「会社概要」「事業所一覧」に目を移してみたところ、本社代表電話の番号と思われる連絡先の掲載がありましたが、一般の問い合わせ窓口として機能しているかは分かりませんでした。

一方でバーミヤン各店舗の電話番号等は、「店舗検索」より調べることが可能。

以上のような窓口を、状況や好みに応じて使い分けると良いですね^^

バーミヤンの特徴は?

さて、バーミヤンがすかいらーくグループの一員であることは既にお伝えしましたが、同グループ内において、バーミヤンというブランドがどのように差別化されているのかも気になったため、その特徴をリサーチしてみました。

安全・安心でおいしい料理を手頃な価格で提供できる仕組みを構築する、すかいらーくグループ。

刻々と変化するお客様のライフスタイルやニーズに対応するため、「ガスト」のようないろいろなジャンルの料理を楽しめる業態から、中華・和食・イタリアンなどの専門店業態まで、多彩なブランドを有しています。

グループ総店舗数は、実に3,094店。

店舗数を多い順に並べると、ガスト1,326店、バーミヤン354店、しゃぶ葉275店、ジョナサン210店、夢庵174店…となり、ガストが圧倒的ではあるものの、バーミヤンはグループ内で2位につけていることが分かりますね。

私が住む地域にはバーミヤンがほとんどないので、正直、これは意外な結果でした^^;

すかいらーくグループのブランド一覧をチェックしてみると、それぞれのブランドは、ガスト:Caféレストラン、バーミヤン:中華レストラン、しゃぶ葉:しゃぶしゃぶブッフェ、ジョナサン:ファミリーレストラン、夢庵:和食レストラン…と紹介されています。

各ブランドがしっかりと差別化されており、バーミヤンに関しては専門店型の“中華レストラン”であることが、一つの特徴になりそうです。

なお、すかいらーくグループの案内によれば、バーミヤンの価格帯はグループ内において、高単価でも低単価でもない、ちょうど中ほどに設定されている模様。

例えばガストは、低単価のブランドですね。

とはいえバーミヤンも、こだわりの商品を手頃な価格で提供していることは間違いありません。

気軽に美味しい中華を堪能できるのは、同店の魅力です。

平日限定のお得なサービスなども実施されていますから、バーミヤンに足を運ぶ際には、同店公式サイトの「おすすめ情報」もチェックしておくと良いでしょう。

あなたのコメントをどうぞ!

この記事へのコメント一覧

  1. 本日川越駅東口店にて11時過ぎから食事をしました。
    瓶ビールを頼んだところ、コップは冷えていましたが、ビールは常温でした。
    せんをぬいてあったので、仕方なく I杯飲みましたが、ぬるかったので係の人を呼んで、ぬるさをわかってもらい、冷えた瓶ビールを持ってきてもらいました。
    おかわりの2本めは、もう冷えた瓶ビールは無いとの事であきらめました。
    アドバイスとして、せんは、客の前で抜く方が、無駄がないと思いました。あちこちのバーミヤンに行っていますが、こういう対応は、はじめてでした。

    返信する
    0件の返信