白洋舎にクレーム言いたい!お客様相談室の電話番号が知りたい!
上質なクリーニングサービスを提供する、「白洋舍」。
1906年の創業から百余年、生活スタイルの変化に合わせ、昔も今も進化と発展を続けているという同社ですが、苦情やクレームがある場合、どこに連絡や電話をすればよいのでしょうか?
苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。
白洋舎のクレーム窓口:本社に問い合わせる方法
さて白洋舎公式サイトの「お問い合わせ」ページにアクセスしてみると、以下のとおり、問い合わせ用のメールフォームが設置されていました。
実際のフォームを確認してみると、「お問い合わせ内容」を伝える項目には、「当ホームページについて」「白洋舍のサービスについてのお問合せ・ご意見」「加盟店募集について」という選択肢が。
白洋舍のサービスについて、単に問い合わせではなく“ご意見”を受け付けているとの表現を見る限り、苦情・クレームに類する内容も、こちらから送信すれば良いのでしょう。
本文の記入欄に添えられた「担当者名・店舗名がお分かりの場合は、本文にご記入願います」とのアナウンスより、本フォームが店舗の垣根を超えて各種問い合わせを俯瞰的に管理する、本社といった組織中枢部につながっていることも伺えます。
なお必要事項の入力を完了した後は、「個人情報の取扱いに関する事項について同意します」にチェックを入れたうえで確認画面に進むのですが、「個人情報の取扱い」についての案内を読み込んでみると、電話番号を含む問い合わせ窓口が紹介されていました。
“お客様相談室”との名称ながら、あくまでも個人情報に関する問い合わせ窓口としての掲載なので、こちらに苦情・クレーム連絡を入れるのは適切でないかも知れません。
かといって、お問い合わせフォームと対を成すような電話窓口の情報も案内されていませんから、基本的に“問い合わせの連絡はメールで入れる”システムとも理解できそうですね。
白洋舍関連の電話番号をまとめてチェック!
とはいえメール・電話の双方にて連絡が可能であれば、それに越したことはありませんので、更に公式サイトの各ページを読み込み、電話窓口に関する情報を当たってみました。
まず「会社概要」のページをチェックした所、本社代表電話の連絡先が記載されていましたが、一般の問い合わせ窓口として機能しているかは分かりませんでした。
また「白洋舍グループ拠点一覧」においても、「本社・各支店」「リネンサプライ」「ユニフォームレンタル」「国内関連」「国際関連」のそれぞれについて、具体的な電話連絡先が示されていました。
一方、白洋舍各店舗の電話番号は、こちらの「店舗検索」より確認することが可能。
以上のような窓口を、状況に応じて使い分けてみて下さい。
クレーム対応も万全!白洋舍の特徴は?
最後に、白洋舎の特徴についても、改めて確認しておきましょう。
お客さまの要望に応えるべく、さまざまなサービスを提供している白洋舍。
衣類のクリーニングはもちろんですが、洋服や身の回り品をきれいにするだけではなく、夏の間に冬物衣料などを預かる「保管サービス」も行っています。
また、衣類のケアに関する知識を持つ白洋舍の集配担当者が、お客さまのお宅を訪問し、クリーニング品のお預かり・お届けを行う「集配サービス」を実施。
定期的な訪問サービスのほか、必要に応じて、電話やネットから申し込むことも可能です。
「らくらく宅配便サービス」は、宅配便を使い、クリーニングのお預かり・お届けを行うサービス。
お申し込みはネットから、クリーニング品の受け渡しは宅配便利用で、料金支払もクレジットカードでできるため、家に居ながらにして、白洋舍の上質クリーニングを利用できる点が魅力ですね。
もちろん、白洋舍の店舗がない地域からも、申し込むことができます。
その他には、「ハウスクリーニング・リフォーム」といったサービスも展開。
健康な暮らしに欠かせないカーテン・じゅうたん・ふとんのクリーニングは、白洋舍のスタッフがご自宅まで取りに伺う集配サービスが利用できる他、オプションサービスも充実しています。
キッチン周りやバスルーム、トイレに至るまで、家まるごとのハウスクリーニングや、エアコン、ソファーなどのクリーニングも、住まいのあれもこれもきれいにできて、大変便利です。
そういったわけで、きものや洋服に始まった白洋舍のクリーニングサービスは、便利さを求めるお客さまの声を受けて、かなり多様化していることが分かりました。
このように“お客さま目線”にて、きめ細やかなサービスを提供できる点が、白洋舎の特徴であり、強みではないでしょうか。
この記事へのコメント一覧
先日、毎年頼んでいるオフホワイトのハーフコートを、クリーニングに頼んだところ、受け付け時に、オフホワイトなので白を綺麗に仕上げて欲しい旨言ったのにもかかわらず、黄ばんだアイボリーと、なって仕上がってきた!色が変わってしまったと苦情を言ったが、受け付け時に、オフホワイトでなくアイボリーと受け付けていると言って、譲らなかった。再度、オフホワイトと頼んだのでと苦情を言ったら、再度洗濯するとのこと。ただし、受け付け時にアイボリーと、受けているので、オフホワイトとは聞いてないとの対応だった。
一週間以上経ったので、受け取りに行ったら。色は改善されず!経年劣化のせいとの説明。再度、苦情を言うも、電話がかかってきた人は、謝りもせず、オフハワイとという染料はないので、アイボリーとなると説明。そのふてぶてしい態度に腹が立った。先ずは、毎年頼んでいる色が変わったのであるから、謝るべきであろう!全く、客の立場に立っておらず、営業として失格である。すべて腹立たしいので、必ず連絡して欲しい。