ウェブルートの解約方法!電話番号や問い合わせ窓口も紹介

スマートフォンとタブレット向けのセキュリティアプリ、「ウェブルート(WEBROOT)」

月額550円(税込)の課金メニューですが、解約(退会)を希望する場合には、どのように手続きを進めれば良いのでしょうか?

解約の方法と規約をチェック!

(画像引用:https://play.google.com/store/)

結論から申し上げますと、ウェブルートの解約手続きはウェブルート公式サイト右上のメニュー内、「解約」より進めることになります。

サービスを利用するには、ログインが必要。

申込時に登録した携帯電話番号とパスワードを入力の上、ログインボタンを押しましょう。

パスワードを忘れてしまった場合には、画面をスクロールし、「パスワードを忘れた場合」というパートの「携帯電話番号」欄に、電話番号を入力してください。

登録した携帯電話へ、SMSでパスワードが送信されます。

また、下記コールセンターに連絡を入れても良いそうですよ^^

こちらの電話番号は、「特定商取引に基づく表記」にも掲載されています。

株式会社セールスパートナー
0570-023-360
10:00 ~ 18:00(年末年始除く)
※IP電話によっては繋がらない場合があるため、その場合は携帯電話または別の電話番号より問い合わせること

一方、会員Myページにログインができない場合の問い合わせについては、こちらの送信フォームより連絡を入れるよう案内されていますね。

無事にログインできれば、解約の手続き自体はすぐに完了します。

完了後は念のために継続課金一覧等で、ウェブルートが解約済になっていることを確認してください。

なおウェブルートは“自動更新”であり、解約となるまで契約が継続するシステムなのですが、契約期間に“最低ご利用期間”は定められていないため、いつでも解約することができます。

再加入も可能ながら、利用開始月&解約月も日割請求ではなく満額請求となる点は、念頭に置いておきましょう。

また申し込みをキャンセルすることはできず、あくまでも解約扱いとなり、返金も行われませんので、登録時には慎重に検討した方が良いですね。

料金プラン等を変更する際の対応と、問い合わせ先について

続いて、2021年3月より提供開始となり話題を呼んでいるNTTドコモの新料金プラン「ahamo」、auの新料金プラン「povo」、およびLINEとSoftBankの新ブランド「LINEMO」へ変更する場合、課金登録はどのように扱われるのか気になったので、関連の情報を調べてみました。

まずは、docomoを利用している場合について。

ドコモ新料金プラン「ahamo」では、「ドコモ払い」を引き続き利用することができるので、お支払方法に「ドコモ払い」を利用している方が「ahamo」に変更した場合でも、決済登録は継続するそうです。

同じくau新料金プラン「povo」においても、「auかんたん決済」の利用が引き続き可能ですから、支払方法に「auかんたん決済」を利用している方が「povo」に変更しても、決済登録は継続しますね。

一方、SoftBankの新ブランド「LINEMO」については、「ソフトバンクまとめて支払い」を利用することができません。

そのため「SoftBank」から「LINEMO」へ移行すると、キャリア契約に変更が生じ、「ソフトバンクまとめて支払い」の継続課金登録は解約されてしまうので、「LINEMO」へ変更する際は事前に「決済変更手続き」ページより、他の決済方法への変更を完了しておきましょう。

最後に、ウェブルートの問い合わせ先をご紹介いたします。

製品に関する問い合わせは、下記へ。

ウェブルート
0120-633-601
受付時間 10:00~19:00(年末年始除く)
※IP電話によっては繋がらない場合があるため、その場合は携帯電話または別の電話番号より問い合わせること

その他の問い合わせについても、上記または先ほど案内した「株式会社セールスパートナー 0570-023-360」に連絡を入れればOKです。

以上、参考にしてみてください^^

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