解き方を教わるのではなく、自分の力で教材の問題を解く学習法によって、“やればできる”という自己肯定感を育み、未知の領域に対しても自分から挑戦する力を培う「公文式学習」。
一人ひとりの“可能性の追求”を目指す教育という同学習法は、KUMONこと「株式会社 公文教育研究会」が考案し、今や世界50を超える国と地域に広がっていますが、KUMONに対して困りごとや疑問を申し伝えたい場合、どのように連絡を入れれば良いのでしょうか?
公文(KUMON)の苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム、本社への連絡は可能かどうか等を調べてみました。
「総合お問い合わせ」窓口の概要をチェック!
さてKUMON公式サイトの「お問い合わせ」ページをチェックしてみると、「KUMONに関するお問い合わせは内容にあわせ、各お問い合わせ先へご連絡ください」とのアナウンスを添えて、複数の問い合わせ窓口が案内されていました。
お問い合わせ内容は「学習サービス」「先生募集」「社員採用」「KUMONの活動」「海外でのKUMON」「その他」という6つの項目に大別の上、そこから更に細分化されており、各項目について幾つもの連絡先が並んでいますから、実際の問い合わせ時にはまず、「お問い合わせ」ページを一読してみると良いでしょう。
なお一連の情報に目をとおしたところ、困りごとや疑問に類する問い合わせに関しては、下記に連絡を入れるケースが多いものと見受けられました。
■総合お問い合わせ
フリーダイヤル 0120-372-100
受付時間 9:30~17:30(土日、祝日除く)
電話ではなく、メールで問い合わせることも可能。
その際には、専用のメールフォームを活用してください。
ちなみに実際のメールフォームを確認してみると、冒頭に「KUMONへのご意見、ご質問などをお寄せください」との一文が。
単に質問ではなく“ご意見”を受け付けているとの表現を見る限り、苦情・クレームの連絡についても、総合お問い合わせにて対応してもらえそうですね。
その他お問い合わせ窓口の情報も、まとめてチェック!
続いて本社と直接やり取りすることも可能なのか気になり、公文教育研究会の企業情報に目を移したところ、本社代表電話の連絡先が記載されていました。
ただしこちらの連絡先が一般の問い合わせ窓口として機能しているといった案内は、見当たりません。
そのため個人的にはやはり、問い合わせの一報は「お問い合わせ」ページ掲載の窓口へ入れた方が賢明かと感じました。
一方、KUMONの「お近くの教室」に関しては、こちらのページより詳細を検索することができます。
各教室の「教室情報」は非常に内容が充実しており、住所や電話番号といった基本的な情報のみならず、教室の様子や先生からのメッセージも掲載されていますから、KUMONの利用を検討する際には是非チェックしてみてください。
加えて教室案内は、下記のフリーダイヤルを通じても実施されています。
■お電話での教室案内
フリーダイヤル 0120-372-100
受付時間 9:30~17:30(土日、祝日除く)
最後に、KUMONグループ各社の情報を得たい場合には、「グループ会社一覧」を参考にしましょう。
以上、KUMONは大きな組織だけのことはあり、内容ごとの問い合わせ窓口を備えていると理解できました^^
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