パイレーツ・オブ・カリビアンって、海賊という設定が新鮮で、映像がかなり迫力ありますよね♪この作品に出てくる義眼の男に注目しています。
「私、大好き~っ!」ってな感じで、実は私の30代半ばの妻が、はしゃぐので(笑)少し調べてみました。
本当にイケメンかどうか画像で検証してみた結果…
パイレーツ・オブ・カリビアンに登場した義眼の男は、ラゲッティという役を演じています。個性的な雰囲気を持つキャラなのですが、どうやらイケメンのようです。
義眼とあって、ミステリアスな雰囲気を前面に押し出していましたが、女性目線だと「素顔はイケメンだし、スタイルも良い」と夫を前にラゲッティを大絶賛していました。
アレレ…。確かに…。非常にシャープな…。私、完全な敗北です。
ラゲッティ役を演じたこの俳優は、ポール・マッケンジー・クルック(Paul Mackenzie Crook)という英国籍の俳優です。
1971年9月29日生まれです。えっ、私よりも10歳も年上なんですか(笑)ダブルやトリプルを通り越して、カルテット級のショックでした。まさに英国紳士ではありませんか。
私の腹回りについた贅肉をできることなら、この男に分けてやりたいぐらいですよ。2001年に結婚して、現在は一男一女の父親ということです。
それにしても、女性の鋭い眼力には、恐れおののくばかりです^^;
一方の私は、キーラ・ナイトレイが演じるエリザベス・スワンの女性美に完全にまいっています。公開中のシリーズ5作目となる最新作、パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊にも出演中です。
ポール・マッケンジー・クルックの主な出演作とは
ポール・マッケンジー・クルックは、パイレーツ・オブ・カリビアンでは1~3作に出演しました。主な出演作品は以下の通りです。
1998年:スティル・クレイジー(英国)
2003年:パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(米国)
2004年:ネバーランド(米国・英国)
2005年:ブラザーズ・グリム(英国・チェコ・米国)
2006年:パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(米国)
2007年:パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(米国)
2008年:エンバー失われた光の物語(米国)
2011年:タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密(米国・ニュージーランド)
2013年:ゲーム・オブ・スローンズ(米国)
パイレーツ・オブ・カリビアンでは、主役のジャック・スパロウ演じるジョニー・デップの「ジョニデファン」、ウィル・ターナー役のオーランド・ブルームが有名ですよね。
しかし、女性にとってはシャープな体と優しそうな感じのイケメン、ポール・マッケンジー・クルックに人気があります。私の会社の映画好きの女性社員も、ばっちりイケメンであることを知っていました。
気になるのはポール・マッケンジー・クルックの収入です。
パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉(4作目)では、ジュ二―・デップのギャラが2009年当時の日本円にして約30億円といわれています。
現在公開中の「最後の海賊」では米国の興行初週で80億円以上を稼いでいます。シリーズ5作中、もっとも低調な数字といいますから、ポール・マッケンジー・クルックの収入も、数億円であることは間違いなさそうです。スゴイ(;’∀’)
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