ずいぶん前からの持論として、美人に必須の条件は「鼻筋がとおっていること」だと思っています。
今は様々なメイク法やアイテムが考案されているため、目元・口元なんて幾らでも作りこめますからね!
ただ「鼻」の美しさは持って生まれた骨格によるところが大きいですし、やはり誤魔化しが効きにくいパーツでしょう。
かといって鼻のかたちを変える方法といえば美容整形くらいしか思いつかず、どうしようもないと諦めていた折に「鼻叩き」なるものを知りました。
鼻叩きは「自力で鼻を高くする方法」といいますが、具体的にどのようにすれば良いのでしょう?
実際に効果が出るのかも含め、リサーチしてみました。
「鼻叩き」の正しいやり方を紹介!
鼻叩きとは、その名のとおり自身の鼻をたたき続けることによって、軟骨を刺激し高くしっかりした鼻へと仕上げていく手法です。
鼻を叩くだけというと何とも簡単そうですが、やはり見た目に変化が出るほどの効果を目指すとなれば、かなりの根気が必要だといいます。
具多的には、一度に1000回!も鼻をたたくのだとか^^;
内訳としては、硬骨(目の間、鼻が始まるところの骨)を強く400回・鼻骨(鼻筋の軟骨)を軽く600回。
これを週2~3回のペースで、人差し指の腹で行うと良いそうです。
余り根を詰めずとも「ながら」でストレスに感じない程度の回数をこなせば良いとの説もありますが、絶対に注意が必要なのは「叩く強さ」ですね。
強めに・ただし痛くないくらいの力加減が求められるというものの、このあたりは言葉で説明されても分かりづらい部分ですし、とりあえずやり過ぎは絶対NGだと感じました。
「鼻叩き」は本当に効果があるの…?
気になる鼻叩きの効果に関しては、ネット上の口コミを見る限り割と明確な見た目の変化が現れるようです。
当然個人差はありますが、3・4か月程度で鼻が高くなる実感を得たという声が寄せられていますね。
しかし一方で「張り切って鼻をたたき続けていたら、炎症を起こした」「鼻が赤く腫れただけで、高さの部分では何も変化が起きなかった。手を出さない方がいい方法だと思う」「明らかに鼻叩きのせいで、軽く触っただけでも鼻が痛い」といった、かなり深刻な失敗の報告も見受けられます。
実際に専門家も、強さの加減やたたく位置によってはプラスにならない場合があると警鐘を鳴らしていますよ;
刺激を入れる方向を間違ってしまい、鼻が小さく固まってしまった例もあるそうです。
とりあえず一定の効果が期待できることは確かなようですが、その分リスクもあるという点を覚えておきたいですね。
最近は小顔矯正専門店等で同じ理論の施術を行っている場合もありますから、まずはそちらを利用するもの一案かもしれません。
この記事へのコメント一覧
この記事へのコメントはありません。