nintendo switch liteの対応ソフト・非対応ソフトを調査!

7月11日、任天堂が新たなゲーム機「Nintendo Switich Lite」を発表しました!

こちらはすでに発売されている従来のNintendo Switch(以下、通常版)に携帯しやすいよう変更を加えたものですから、ざっくりいえば「従来版が携帯ゲーム機になった」ものと理解することができるでしょう。

価格が19,980円(税別)と、1万円近く安くなった点も魅力ですね^^

とはいえNintendo Switich Liteはネーミングからもうかがえるように、「小型化した廉価版」とも言い換えることができます。

新しいメリットが加わった一方で、できないことも増えているわけですよ;

その最たるものとして、「非対応ソフトがある」ことは留意しなければなりません。

ということで今回はnintendo switch liteの対応ソフト/非対応ソフトについて、具体的にお伝えしたいと思います。

「nintendo switch lite」の変更点とは

(画像引用:https://www.nintendo.co.jp/hardware/switch/lite/)

コントローラーと本体を一体化させることで、小さく・軽く・持ち運びやすくなった携帯専用のnintendo switch liteは、外に持ち出してプレイする機会が多い方はもちろん、すでにNintendo Switchを持っている家族や友人といっしょにインターネットやローカル通信でのマルチプレイを楽しみたい場合にも非常に便利です。

軽量化に加えてバッテリー時間も長くなったとあって、ますますNintendo Switchが身近になりそうですよね!

しかしながらnintendo switch liteには、「テレビに接続できない」という大きな変更も入っています。

通常版は家ならテレビに繋いで大画面で遊ぶことができ、そうでない状況でも携帯モードに切り替えて場所を選ばずプレイできるという点が売りだったのですが、最大とも思えたこちらのメリットは失われる点を押さえておきましょう。

対応ソフト/非対応ソフトは!?

このような特色をひも解くと理解できるように、nintendo switch liteは「携帯モードでプレイできるすべてのNintendo Switchソフトに対応」しています!

ただし携帯モードに対応していても、Joy-Conの機能(HD振動・モーションIRカメラ・Joy-Con内蔵のモーションセンサー)を利用するソフトの中には、一部遊びかたが制限されるものもありますよ。

遊びかたが制限される任天堂ソフトとしては、Joy-Conを振って直感的な操作を行う「スイング操作」を取り入れた「マリオテニス エース」が挙げられます。

また「いっしょにチョキッと スニッパーズ」「いっしょにチョキッと スニッパーズ プラス」も、PARTYモードとBATTLEモードはJoy-Conなどの追加コントローラーを2つ接続し、2人以上でプレイしないと遊ぶことができません。

逆に携帯モードに対応していなくても、別途「Joy-Con」と「Joy-Con充電グリップ」を用意すればプレイ可能になるソフトもありますね^^

「スーパー マリオパーティ」「1-2-Switch」「Nintendo Labo」などがそうです。

個人的は制限事項もあるとはいえ、nintendo switch liteの登場はやはり画期的だと感じました。

海外でもおおむね良好な反応がみられているようですし、購入を検討してみても良いでしょう。

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