STVアナウンサーって退職多いですよね。
札幌テレビ放送(以下、STV)でアナウンサーを務めた「大慈弥 レイ」「小笠原 舞子」の両名が、同局を退社しました。
北海道ではお馴染みの人気アナでしたから、視聴者の間には惜しむ声が広がっていますね。
それにしても、共に2015年入社の若手でありながら突然の退職とは、背景にはどのような理由があったのでしょうか?
STVアナウンサーはなぜすぐ辞めるのか調べてみました。
STVアナウンサーを退職するのはもったいないポテンシャル
内輪話のようで恐縮だが、
我が北海道STV、小笠原舞子、大慈弥レイ、両アナの退社は残念…(^_^;) #annm10 pic.twitter.com/85H0xbew5C— レオナルド・ダ・ピンチ (@t7zv1yhsxyw5ib1) 2019年4月2日
大慈弥さんは東京都出身・立教大学卒業のアナウンサーです。
学生時代に打ち込んだ「創作ダンス部」においては、中高それぞれで全国大会2連覇という相当な偉業も達成しました。
今は女優として活躍する土屋 太鳳さんと共にダンスの日本代表で活躍したこともあり、そのときの経験を通じてアナウンサーに不可欠な精神力を養ったといいます。
外見も非常に可愛らしく、キー局のアナウンサーを凌ぐ人気を誇るローカルアナだったと感じますね。
一方の小笠原さんは岩手県出身で、慶応義塾大学を卒業されています。
大学2年時にはミス・ユニバース・ジャパン山梨県代表に選ばれ、ファイナルにも出場したほどの美女ですね。
スタイルも抜群で、178cmの長身は「日本一背の高い女子アナ」とも称されました。
と、これだけのスペックを誇る2人ですから、退社後もあらゆる分野で活躍できそうな気がします。
大慈弥レイ・小笠原舞子アナの退職理由は?
大慈弥さんは自身のブログにおいて、「より実りある”これから”を目指し、胸を張って人生の新しい一歩を踏み出します」との想いを綴っています。
心機一転といった感じの文章ですが、「4年間のアナウンサー生活に区切り」との発言もありましたので、アナウンサーの職自体を離れてしまうのかもしれませんね。
ただ、能力の高さや東京出身であることから「フリーになってキー局に移る算段では?」との憶測も流れています。
小笠原さんもブログを通じて、STV退社後は北海道の地も離れることを報告しています。
今後の具体的な予定に関しては言及しておりませんが、完全に表舞台を去ってしまうには余りにも惜しい人材ですよね。
さて、両名の退社報告を受けた北海道のファンからは「STVには若く美しい、有望なアナが根付いてくれない」との指摘が相次いでいます。
北海道出身者を採用しないために愛着を抱きにくいとか、そもそもSTVの体質に何らかの問題があるのでは?といった意見も散見されますね。
ちなみに2人と同期の林 美玖 元アナも、昨年早々に寿退社しています。
気になる大慈弥さんと小笠原さんの退社理由については、現時点では公表されておりません。
ただSTVのアナウンサーは、結婚かフリーになることを決意して退社するケースが多いため、今回の2人も同じパターンだろうとの見方が強まっていますね。
ファンとしては非常に残念ではありますが、2人のこれからが輝かしいものであるように祈りたいと思います。
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